地声と裏声をきれいにつなぐための3STEPを伝授!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

(※この記事は2018年10月21日に更新されています。)

こんにちは。ボイストレーナーの金子太登です。

今回は、地声と裏声をきれいにつなぐための3STEPを伝授します!

「曲の中で地声と裏声をきれいに切り替えるのが

苦手だなあ、、。どうしたらきれいに地声と裏声が繋がる

のだろう。練習方法を教えろ!ゴラアアアアア!」

そんなあなたの疑問・お悩みを解決します。

 

※当スクール繋声~mastering mixedvoice~は

学校教師・塾講師・セミプロ歌手・プロ歌手・ビジネスマン

など声を使う様々な方にご愛顧いただいております。

記事の信頼性担保に繋がるかと思います。

 

1.地声と裏声をきれいにつなぐ3STEPとは

1-1.STEP1 地声と裏声の質を整える

地声と裏声の質を整えましょう。

具体的には

 

①地声と裏声の声量がほぼ等しくなる

②地声と裏声が力強くパンチのある声になる

③地声と裏声の息漏れがなくなる

④地声と裏声の重なる音域が増える

 

 

この4つを満たす地声と裏声を習得するということです。

1つ1つ確認していきましょう。

 

①地声と裏声の声量がほぼ等しくなる

地声と裏声の声量がほぼ等しくなるところを目指しましょう。

特に男性の場合は地声で話されると思うので

裏声系の筋肉が鍛えられていないことが非常に多いです。

 

そのため地声は大きく力強い声を発声できるけれど

裏声になった途端に弱弱しい声しか発声できないということが

よくあります。

 

この状態では地声と裏声の差がありすぎて

うまくつながってくれないので、地声と裏声の声量がどちらも大きく

ほぼ等しくなるまで鍛える必要があります。

 

②地声と裏声が力強くパンチのある声になる

地声と裏声の両方が力強くパンチのある声になるまで

両方の声を育てなければいけません。

 

これは①と通じるところがありますが

地声も裏声も力強く発声でき、

また弱弱しい声も発声できるといった柔軟さを

身につける必要があります。

 

なぜなら、地声と裏声にパンチがでてきたということは

それだけ両方の声の筋肉群の発達が促されてきており

ミックスさせやすい状態になっていると考えられるからです。

 

・どちらかの声が弱くてどちらかの声が強い

・どちらかの声が細くてどちらかの声が太い

このような状態のあなたは今日から

両方の声を使ってあげてくださいね。

 

 

③地声と裏声の息もれが少なくなる

地声と裏声の両方の息漏れが少なくなるように

両方の声を鍛えていかなければいけません。

 

「地声では、息漏れが少ないパンチのある声をだせるけれど

裏声になるととたんに息が漏れてしまう、、。」

「または裏声を発声しているときは元気いっぱい

息漏れの少ない力強い声をだすことができるけれど

地声になると息もれがしたウィスパーボイスのような状態になってしまう、、。」

このような状態も地声と裏声の質が整っていない状態と言わなければいけません。

しっかりと両方の声を適切に育ててあげましょう。

 

④地声と裏声の重なる音域が増える

地声と裏声の重なる音域が増えるように地声と裏声を鍛えていかなければいけません。

なぜなら、裏声は鍛えることで、発声できるレンジが上下に広がるからです。

 

地声で発声できる音域があって、その上に裏声で発声する音域が存在していると思っていたあなた。

実は裏声で地声の発声できる限界の低音域までほぼカバーすることができるということを今日頭に焼きつけて

くださいね。

 

低音域の早い段階で裏声を発声できるということはそれだけ低音域からミックスボイスの状態をつくりだせるということに

繋がるので、両方の声の重なるポイントを広げていくように鍛えていく必要があります。

 

こんな感じで地声と裏声の質を整えていくことを声の分離・強化

と言いますが、それらがうまくいくと

上記で解説したような4つの声の状態に自然と変わっていくので

安心してくださいね。

地声と裏声の質を整える方法 をぜひご覧になってみてくださいね。

 

 

1-2.STEP2 喉頭懸垂機構を意識しながら練習する

喉頭懸垂機構を意識しながら練習してみましょう。

喉頭懸垂機構は発声の足場枠となる超重要発声機構だからです。

 

※1喉頭懸垂機構は喉を吊っている筋肉群の総称ですが、「よくわからん!」というあなたは

地声と裏声をきれいにつなげるための喉頭懸垂機構の知識をぜひご覧になってみてくださいね。

 

※2喉頭懸垂機構は実際のレッスンではSTEP1と密接に結びついているのでSTEP2とするのは

とても迷ったのですがブログ記事の都合上STEP2とさせていただきました。

 

喉頭懸垂機構は様々な偏った音色の声を発声することで、特定の筋肉群に働きかけ、

じっくりと鍛えられていきます。

 

実際のトレーニングの方法は 地声と裏声をつなぐための喉頭懸垂機構の鍛え方 をぜひご覧になってくださいね。

練習の仕方を間違えると効果が出ないばかりか逆効果になることも

あるので、独学で勉強されているあなたは十分に気をつけてくださいね!

 

 

 

1-3.STEP3 十分に育った地声と裏声を融合させる

十分に育った地声と裏声を融合させましょう。

融合の訓練をすることで、地声と裏声が徐々に正しい状態で混ざっていくので、

結果的に地声と裏声をきれいにつなげることができるようになるからです。

融合のトレーニング方法は 地声と裏後をきれいにつなぐための融合訓練法 をぜひご覧になってみてくださいね。

 

 

 

2.地声と裏声を繋げた参考音源でお勉強!

僕のきったない声で申し訳ないのですが、それでも誰かのお役に立てればと思い

地声と裏声を繋げた参考音源を掲載しておきますね。

「こんな感じかー。」と練習の参考にしていただけたら幸いです。

 

2-1地声と裏声を繋げた参考音源

 

[参考音源:地声と裏声をスムーズにつなげた例]

※順次掲載予定です

 

音源はほぼミックスボイスのような気もしますが、

こんな感じでつながっていれば

実際の曲での地声と裏声の切り替えもかなり自然になってくるのではないでしょうか。

 

「地声と裏声が完全に別物!!」

「どちらかが強くてどちらかが弱い!!」

といった状態から地声と裏声が連結する状態までたどり着くには

とても時間がかかりますが、正しい練習法と正しい知識を持ったトレーナーを最大限

活用して根気強く頑張ってくださいね!

 

3.まとめ

この記事のポイントをまとめます。

 

1.地声と裏声の質を整える

2.喉頭懸垂機構を意識して練習する

3.地声と裏声を融合させる

この3つのステップを着実に踏んでいくことで地声と裏声はつながる

 

今回も難しいテーマを扱いました。

わからないことがありましたら、お問い合わせフォームやコメント欄からどうぞ。

今回は以上となります。

最後までご覧いただき、本当にありがとうございました。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

無料カウンセリング:最速でミックスボイスを手に入れる全手法

繋声~mastering mixedvoice~では、Skypeでの無料カウンセリングをご用意しました。

”あなただけのための”カスタマイズされた濃密なノウハウ

をすべて無料にてご提供しています。

発声のお悩みをじっくりとヒアリング

あなたの発声の状態を詳しく診断

あなたの発声の状態に最も効果のあるエクササイズを「すべて」提供

ミックスボイスを習得するために必要なこと・やってはいけないことをわかりやすく伝授

「スクールの説明だけで、何にも有益な情報を得られなかった!」

こんな経験をされた方は是非、繋声~mastering mixedvoice~の無料カウンセリング

に参加してみてください。

理論に基づいたあなた専用のトレーニングに、きっと感動していただけるはずです。


無料で悩みを相談してみる

SNSでもご購読できます。




コメントを残す

*