【超簡単!】甲状舌骨筋を鍛えるたった2つの練習法とは

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(※この記事は10月3日に更新されています。)

こんにちは。ボイストレーナーの金子太登です。

今回は甲状舌骨筋を鍛える2つの練習法を詳しく解説します!

「甲状舌骨筋って何?鍛え方は?

鍛えるとどんないいことがあるの?」

そんなあなたの疑問に答えます。

1.甲状舌骨筋とは

甲状舌骨筋とは、喉頭の甲状軟骨と舌骨をつないでいる筋肉のことです。

この筋肉が収縮することで、喉頭が引きあがることが分かっています。

下図の赤囲み15番が甲状舌骨筋です。

【図解:甲状舌骨筋の位置】

 

【図解:甲状舌骨筋の収縮運動】

甲状舌骨筋が収縮することで

喉頭(甲状軟骨)が矢印のように上に引き上げられます。

 

2.甲状舌骨筋を鍛える2つの練習法

甲状舌骨筋を鍛える2つの練習法をお伝えします。

【①裏声で「イー!」】

裏声で平べったいものすごく変な声で「イー!」と発声します。

平べったい声&「イ」とう母音の組み合わせは、甲状舌骨筋を強く収縮させ

喉頭が上に引きあげる効果があるからです。

 

【参考音源:裏声でイー!】

音源を真似することから始めてみてください。

このトレーニングは甲状舌骨筋を収縮させるトレーニングなので

喉頭は上に上がっていなければなりません。

 

喉頭があまりあがらない・下がり気味になるというあなたは

あなたが思うよりも極端な音色で練習するようにしましょう。

 

また、地声を発声しているときのような「重さ」を感じたら

方向性が間違っているのでただちにトレーニングを中止してください。

芯がある声ですが、あくまでも体感は裏声主体です。

 

【②地声でイー!】

①のトレーニングの地声バージョンです。地声の平べったい声で

「イー!」と発声しましょう。

 

【参考音源:地声でイー!】

 

①の裏声でのトレーニングと同じように、

甲状舌骨筋が収縮して喉頭は上がる発声なので

喉頭が動かない・下がることに注意してトレーニングを行いましょう。

 

 

3.甲状舌骨筋を鍛えることのメリット

甲状舌骨筋を鍛えることで得られるメリットをご紹介します。

 

 

・声量や響きがよくなる

・長いフレーズを歌いやすくなる

・話し声においても、よく通る声になる

 

 

 

代表的な効果として上記の2つが挙げられます。

甲状舌骨筋が収縮することで、喉頭の中の閉鎖筋群がきちんと

お仕事をするようになることで、息を効率的に声に変えることが

できるようになってくるからですね。

 

実際に話し声が通らないと悩まれていた生徒さんは

甲状舌骨筋の動きがかなり悪かったので、長期間かけて

動きを良くした結果、劇的に症状が改善されました。

 

4.まとめ

この記事のポイントをまとめます。

 

・甲状舌骨筋とは舌骨と甲状軟骨をつないでいる筋肉のことを指す

・甲状舌骨筋を鍛えることで、声量・響きの改善やロングトーンを発声しやすくなるなどの改善がみられる

・甲状舌骨筋を鍛える際は、喉頭が引きあがっていることを確認しながら練習を行う

 

甲状舌骨筋を鍛えて、喉の調整を一層効率的なものにしていきましょう。

今回は以上となります。

最後までご覧いただき、本当にありがとうございました。

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