呼吸革命

〜呼吸を極め、圧倒的なスタミナを身につけよう

 

こんにちは、ボイストレーナーの金子です。

 

僕自身、いわゆる「音痴」の状態から劇的に歌唱力を高めることに成功した一人です。

 

僕よりも上手いシンガーは沢山いるでしょうが、僕ほどの

成長率を誇る人間は一人もいないと思います。

 

今では、まるで裏声のような楽な体感で力強い高音を出せるようになり、

理想の声質が手に入り、爆発的な声量で歌えるようになりました。

 

しかもその状態で何十曲でも楽に歌い続けられます。

 

この前、レコーディングスタジオに行って1日8時間ぶっ通しで

歌ってみましたが、最後まで喉も身体もピンピンしていて

逆に恐怖したくらいです。笑

 

自分でも恐ろしいスタミナが身についてしまったな、と思いますね。

 

そして僕が教えた生徒さんたちも

皆んな揃いも揃って歌唱力が上がっています。

 

・歌が苦手な大学生だったのに、圧倒的な歌唱力を身につけ、

今ではYoutubeで大活躍しているアーティスト、

 

・プロの中でも一流と呼ばれる歌唱力を身につけた紅白出場シンガー、

なんだかすごい次元になってきて、僕自身引くレベルです。

 

もちろんこれは「僕ら、才能あるだろ?」と自慢したいわけじゃないんですよね。

 

むしろ僕らは元々才能がない人間の集まりなんですよ。汗

 

特に、僕に関しては

歌唱力だけで言えば底辺レベルだったわけです。

 

ある程度練習して上達した時でさえ、こんな悩みがありました。

 

・高音が安定しない(震える、裏返る)

・喉が疲れて一曲も歌いきれない

・1、2時間歌っただけで声が枯れ気味になる

 

「何か一つだけでも取り柄ないのかい!」と神に恨んだこともあるレベルで、

歌が苦手でした。苦笑

 

じゃあなぜ、今ではここまで歌唱力を高められたのか?

 

なぜ音痴から脱却できたのか?

 

呼吸を極めたからです。

 

「呼吸なんて地味じゃん、喉の方が大事じゃん」

と思うかもしれませんが、事実として

呼吸を極めたからこそ今の僕があるのは間違いありません。

 

それをこれから話していきます。

 

全ての歌唱スキルの根底にある「呼吸」


本当の意味で、きちんと呼吸が身についている人は、

プロのような安定感のある素晴らしい歌声を響かせています。

 

呼吸は全ての歌唱スキルの根底にあるものです。


ベルティングも、ミックスも、ビブラートも、フェイクも、シャウトも、ガナリも、

全てのスキルの根底には呼吸があります。

 

だからこそ呼吸ができていれば、全ての歌唱スキルのクオリティが

一気に上がるんですね。

 

呼吸が身についていたら、適切な息の量を声帯に送り続けることができるので

発声の燃費が良くなり、何曲でも楽に歌える余裕が生まれるので

より喉のコントロールに集中できるようになります。

 

するとさらに高音が楽に安定して出せるようになって、地声感も一気に増し、

声量も爆発的に出せるようになり、

 

そのうち発声を気にしなくなり、表現力に注力できて、人を感動させる歌が歌えるようになって、、

と完全にマリオのスター状態になるわけです。

 

呼吸を極めると、全ての歌唱スキルが一気に底上げされ、

圧倒的な歌唱力を手にできるのです。

 

呼吸がダメ=歌がダメ


でも逆にいえば、呼吸ができていないと歌唱全体が崩れる

ということです。

 

事実、呼吸がよく分かっていないシンガーたちを見ていると、

みんな総じて上手く歌えていません。

 

他の歌唱スキルがどんなに高かろうと、全ての歌唱スキルが台無しになっています。

 

声帯に送る息の量も不安定なので発声の燃費が悪くなり、すぐ疲れるので

一曲すらまともに歌えきれない人もいるくらいです。

 

それぐらい余裕がないと、結果として喉のコントロールを失うので、

余計に高音が不安定で苦しくなり、喉は上がり、

声質はキンキンした細く汚い声質になり、無理な発声のせいで声が枯れやすくなります。

 

もうこうなったら、表現どころの話じゃなくなるわけです。

 

当然、表現が雑だと周囲からの評価も悪いので

最終的には、歌声に自信を持てなくなっているんですよね。

 

もちろん、ミックスにベルティング、声質に、ビブラート、、

どれも本当に素晴らしい歌唱スキルです。

 

なのにそれらを極めた人たちが、

呼吸のせいで、全て台無しになっている現状、、

 

これはかなり悲惨な状態だと思うんです。

 

だからこそ、ミックスなどの歌唱スキルを磨くだけでなく、

しっかりと呼吸を極めていくのは本当に重要なことなんです。

 

「一曲すら歌いきれません…」

 

とはいえ、呼吸をなんとなくスクールで練習させられている人は多くても、

本当の意味で呼吸法を知っている人はまだまだ少ないです。

 

だからこそ、かなり歌唱で苦戦している人は沢山いるんですね。

 

たとえば、最近僕のスクールに来てくれた生徒さんで

 

「高音の曲になると一曲歌い切るだけで精一杯です。。。

中には一曲すら歌いきれない曲も沢山あります。。

 

と悩んでいた人がいるんですが。

 

彼は、一生懸命ボイトレしていました。

腹式呼吸などの「呼吸法」は徹底して学んできたと言います。

 

腹式でお腹をベコベコさせたり、鼻から息を吸って歌ったり、

丹田に力を入れたり、色々と試してきたみたいです。

 

でも、スタミナがどうも足りない。。すぐに疲れる。。

そんな深い悩みを抱えていました。

 

その間なんと年。

さすがの彼も、もう歌自体を諦めようとしていました。

 

そんな時に彼は僕のところにやってきました。

 

そして彼の声を聞かせてもらうと、一瞬でその原因が分かりました。

 

やはり呼吸です。呼吸が浅かったのです。

 

そもそも楽に歌うためには、

瞬時に、そして沢山の息を肺の中に取り込む必要があります。

 

でも彼は、毎日のように腹式発声を練習してきたはずなのに、

一気に吸える量も少なく、息の吐き方も不安定でした。

 

なぜなら、呼吸の”土台が足りていなかったからです。

呼吸を練習する前の「土台」です。

 

本来、息が取り込まれる肺が大きく広がることで、

たくさんの息を吸えるわけなのですが、それには肺を取り囲んでいる

胸郭(肋骨を含む骨の塊だと思ってください)がきちんと広がらないといけないんですよね。

 

でも彼の場合、その胸郭の可動域が

狭すぎて、沢山空気を吸って肺を広げようにも、胸郭が邪魔して

肺が広がらない状態だったんです。

 

だから彼には、「今の状態でどんなに腹式やっても意味ないよ。そもそもの肺の周りの

胸郭。ここが外側に広がりやすい状態を作ろう。」

とアドバイスしました。


当然具体的なトレーニングもセットで。

 

伝えるのがあまりにシンプルな理論だったので、

今回は、伝える時間も含めて分程度のアドバイスで済んでしまいましたが。苦笑

 

そして、あとはやるだけ状態になった彼は

彼はそこから夢中で土台作りの訓練をして、その上で正しい呼吸訓練までやっていきました。

 

結果、いわゆる”喉歌い”から卒業でき、

高音そのものの体感も楽になって、楽に歌える曲がどんどん増えていったのです。

 

今までは一曲も歌いきれないことがほとんどでしたが、今では

10曲連続で歌い続けても、バテなくなりました。

 

圧倒的な高音の安定感を手に入れて、喉のコントロール力が上がり、

地声感や声の声量も爆発的に伸びていきました。

 

さらにさらに声の震えや、裏返りも格段に減っていき、さらに高音に深みもでました。

 

(ちなみに呼吸を極めると喉の引き下げ筋のサポートが増すので、声に深みが増します)

 

もちろんこれからもっとスタミナは増えていきますし、高音もさらに楽に安定していくのですが、

今でも彼はすごい嬉しいみたいで、

 

「すごい!めっちゃ歌うの楽になりました!これが呼吸の威力なんですか!」

と、子供みたいにはしゃいでましたね。w

 

僕にとっては、当たり前のことを指導させてもらっただけだったので、

それでこれだけ感謝してもらえると嬉しいですね。笑

 

また、

 

「もし呼吸の土台を固めていなかったら、終わってました。

先生と出会ってなかったら歌やめていたと思います。」

とまで、言ってくれたのも嬉しかったです。

 


こんなふうに、8年間も悩み続けてきた課題が

たった5分のアドバイスで解決したりするので、

改めて正しい知識は大事だなと思いましたね。

 

正しい知識を元に呼吸を極めれば、彼のように劇的に歌声が変わっていくので、

僕らは呼吸をとことん重視していきましょう。

 

昔ながらの呼吸法、もう廃止してほしい、、


でも冷静にこれだけ悩んでいる人が多いのは、何もシンガーのせいじゃないんですよね。

 

大前提として、正しい呼吸を会得するにはそれなりに新しい知識が必要となるんですよ。

 

ただ、やっぱりまだまだこの業界には

昔ながらの呼吸法についての情報が蔓延しているなあ、、と思います。

 

「高音出すには、とにかく丹田に力を入れなさい!」

「腹式!とにかく腹式!吸って吐いたら、お腹凹む。これ重要!」

「息は鼻から吸え!」

 

こういうのを見るたびに、大事なのはそこじゃなくて、

その前の段階なんだよなあ。。汗

と非常に残念な気持ちになります。苦笑

 

肺の箱(外側の胸郭)がガッチガチに固まった状態で、無理やり肺を広げようとしても

なんの意味もないのに。。と。

 

一方で僕は、“先生運”がすこぶるよく、非常に優秀なトレーナーから本当の意味で正しい呼吸を

学べました。

 

だからこそ、呼吸という最大の基盤を元にして、歌唱力をぐんぐん伸ばしていくことが

できたんですね。

 

正直、先生に呼吸を習ってからというものの、スタミナ関係で苦しんだことがありません。

 

高音も楽に出るし、何曲でも歌い続けられるし、

「あー、、この曲しんどいんだよな。。最後まで歌い切れるかな。。」

などと、歌う前から憂鬱な気持ちになることもありません。

 

もちろん、それは僕が教えた生徒さんたちも同じです。

 

それもこれも先生から正しい呼吸を学べたからだな、と確信しています。

先生には本当に感謝しかありません。

 

「呼吸なんて意味ないんじゃない?」


僕自身数えきれないほどのスクールに通って、呼吸を学んできたのですが、

全然効果が出ませんでした。

 

だから、

「呼吸なんてたいして意味ないんじゃないか?喉の方がずっと大事だろ。」

と思うようになっていたのです。

 

確かに、これは半分は正しいのです。

 

高音も低音も、声量も、ビブラートもフェイクも、何もかも喉で操作するので

喉の機能を高めることは超大事です。

 

ですが、その喉を支える土台となるのは他でもない「呼吸」であり、

ここがグラグラしていると、上に積み上げたものが全て崩れてしまうのです。

 

・高音は出るけどすぐ疲れる

・ロングトーンになると声が震える

・ビブラートはかかるけど、速さ(波)が安定しない

 

そんなふうに、一見それぞれの歌唱スキルが形になっているようで、

それを安定させることができずに、苦しみ続けているシンガーをたくさん見てきました。

 

だからこ、一からきちんと呼吸を磨いて、圧倒的なスタミナを身につけるべきなのです。

 

今まで呼吸を練習しても効果が出なかったのは、その呼吸単体の知識も

間違っていたのはもちろんのこと、

 

何より呼吸と喉を連結させる知識を教えてもらえなかったからです。

 

本来、呼吸というのは喉と切っても切り離せない関係で、分けて考えるべきではありません。

 

たとえば

適切に横隔膜を使うと、喉を引き下げやすくなったり、

呼吸筋の正しい使い方を知ると、声のひっくり返りがおさまったり、

と、呼吸は喉と繋がっているのです。

 

だからこそ、呼吸と喉を繋げるようなトレーニングを知ることができた

僕はラッキーだったと思います。

 

どんなにベルティングしても疲れづらくなり、

何十曲でも歌い続けられるようになり、

ロングトーンの震えもピタッとおさまりました。

 

呼吸を極めたおかげで、どんな曲でも楽勝で歌えるようになったんです。

 

でももし知らなかったら?と考えると

恐怖でしかありません。

 

単発のフレーズでは上手に歌えても

喉も苦しくて1曲も歌いきれなかったろうし、


疲労から喉も上がり、金切り声みたいなキンキンした声で

人前で歌う羽目になっていたのは間違いありません。

 

そうなれば周囲の誰にも認めてもらえず、

歌に対しての自信などとっくに失って、歌そのものを諦めていたと思います。

 

だから呼吸を極めて、本当に良かったと思っています。

呼吸を喉と繋げたおかげです。

 

だからこそ、呼吸と喉をセットで考えるトレーニングを一緒にやっていきましょう。

 

講座内容


呼吸革命の内容を、ほんの一部ですが解説します。

正直他では知れないような内容も書いていて、読むだけでもかなり勉強になると思います。

じっくり集中して読んでみてくださいね。

 

B4(hiB)以上の地声が安定しない本当の理由


G4くらいまではなんとか地声が安定するけれど、A4やB4以上になってくると

急に声が不安定になるパターン。これあるあるです。笑

 

声が途端にキンキンして細くなったり、声がバリバリしたり、あるいは急に裏声っぽくなったり。

これらの原因はの根本を辿ると、実は「呼吸」が原因だったりします。

 

その中でも横隔膜のコントロールがうまくいかないと、B4(hiB)以上の高音は安定しないので、

そのコントロールの方法を講座では解説していきます。

 

鼻声感を消す!太い高音と呼吸の関係

 

鼻声っぽい(鼻にかかった)高音に悩む一つの理由として、

喉のポジションが高い(いわゆるハイラリンクス)ことがあるわけですね。

 

そして、その喉のポジションをしっかりと引き下げるためには、

喉の筋肉(胸骨甲状筋、輪状咽頭筋)だけでなく、呼吸筋を上手に使う必要があるのです。

 

呼吸の中でも様々な筋肉がある中で、喉を引き下げる作用がある筋肉は

決まりきっているので、その筋肉の使い方を徹底的にお教えします。

 

超高音曲を歌うとすぐにバテる… その理由と解決策とは?


A4以上の高音曲、たとえば髭男の藤原さんやミセスの大森さんの曲でも

余裕で何十曲でも歌い続けられる人もいれば、残念なことに一曲も歌いきれない人もいます。

 

その違いは安定した呼吸にあります。

安定した呼吸とは、つまり「息が”勝手に”肺に取り込まれる状態」を指します。

 

そのためには、肺の中の気圧を外側の気圧よりも下げる必要があり、

ゆえに、肺を広げるための胸郭が効率よく広がる仕組みを作る必要があるのです。

 

その方法を分かりやすく解説します。

 

声量が出ないあなたへ。楽に爆発的な声量を出す方法とは?


大きな声を出そうと頑張っても声量が出ない(もしくは疲れる)のは、

まさしく「呼吸」が原因です。

 

声帯に対して「適切な息の量」が送られ続けているときに、素晴らしい声量を

力むことなく出すことができます。


ですが、呼吸が安定していないと声帯に対して送る息の量が一定でないために、

どうしても自然に大きな声を出すことが難しくなってくるのです。


だからこそ、この講座では安定した呼吸を身につけるための

トレーニング方法を様々な角度から見ていきます。

 

喉に力が入らず、「身体で鳴らす」

そんな新しい感覚をぜひ体感してください。

 

「歌唱の調子に波がある…」その理由は喉の〇〇筋群にある。


「昨日は高音が楽に出たのに、今日は高音が楽に出ない」

「昨日は楽に声量が出たのに、今日は声量が出ない」

 

など、日によって歌唱の調整が変わって困っている人は多いです。


その原因は、喉周りに存在する“ある筋肉群”に潜んでいます。

 

この症状に気付けるボイストレーナーは非常に少ないのですが、僕は運よく

この知識を習うことができたので、いつでも安定した調子で歌えるようになりました。


その筋肉の存在と、トレーニング方法まで解説します。

参加してからの流れ

 

STEP① そしてまずは、呼吸の箱である「胸郭」の可動範囲を広げる訓練から始めていきます。


胸郭の上側、側面、底、
全方向に可動域を広げ、

肺が広がるスペースを確保できる状態にします。

(正直、これだけでも講座の元取れる情報です)

 

STEP② そして、その状態から正しく肺を広げる呼吸法を学びます。

 

肺を広げたり萎ませたりする呼吸筋を適切に使えるように、訓練していき、

一瞬で多くの息を取り込め、長く息を吐き続けられる状態を作っていきましょう。

 

STEP③ 最後に発声や歌の中で呼吸を活かせるように訓練していきます。

一般的にはここが難しいとされていますが、

①と②が出来ていれば、ここは絶対に乗り越えられます。

 

正しい知識を知り、歌の中で呼吸を活用できるように、

そして楽な発声を手にいられるようにしていきましょう!

 

参加費について


呼吸革命では、僕が今まで様々な呼吸のスペシャリストたちから学んできた

ノウハウ・考え方をすべて惜しみなく出します。

 

いわば呼吸の集大成スクールです。それが呼吸革命なのです。

もったいぶってもしょうがないですね。

 

参加費は1レッスン35,000円です。

(※レッスン期間、時間、料金等の詳細については後述するレッスン詳細をご覧くださいませ)

 

呼吸の重要性、価値はこれまでお話ししてきた通りです。

本気で呼吸を極めて、歌唱力を激変させたい方のみ参加してくださいね。

 

※お支払い方法は現金払い(銀行振込)、クレジットカード払いの2種類からお選びいただけます。

 

レッスン詳細(料金、システム等)

 

・レッスン料金:35,000円(1レッスン)

・レッスン時間:1レッスン30分

・期間:3年間

 

よくある質問 FAQ

Q. 前のスクールで習った呼吸で喉が苦しくなりました。少し不安です。

A. 正しい呼吸は、むしろ高音を楽にします。ご安心ください。

 

最後に


この講座を開講した理由。

 

それは僕自身が様々な歌唱スキルを身につけても、

歌唱がフラフラと全く安定せず、悩み続けた経験があったからです。

 

それまでも僕は本当に色々なスキルを磨いていました。

ミックスボイスにベルティングボイス、ファルセットミックスに、声質。

 

あらゆる歌唱スキルをとことん磨きあげてきたのです。

 

もちろんそれぞれの歌唱スキルで確かに、大きくスキルアップできました。

確かに一歩一歩前に進んでいる実感はありました。

 

でもそれを本当の意味で安定させたり、維持させることは不可能だったのです。

 

一曲歌い切れるだけのスタミナがなかったり、

高音が震えたり、時に細い高音になってしまったり。

本当に苦労しましたね。

 

でもそんな時に正しい呼吸法を身につける決意をし、

呼吸に特化したレッスンを半信半疑で思い切って受けました。

 

そこから僕の歌唱力は飛躍的に伸びていったのです。

 

まるで今まで身につけたスキルの点と点が線でバシー!!と繋がった感覚でした。

 

いくら歌っても喉の疲労感が襲ってこなくなりましたし、ロングトーンは安定し、

地声感は増し、声量は増え、不安定だったビブラートまでもが安定した波の幅を刻めるようになった

のです。

 

鳥肌が立ちました。

 

まさに、歌声に革命が起こった瞬間でした。

だからこそ、この講座は「呼吸革命」と名づけました。

 

地味に見える呼吸ですが、「革命」という名前に負けないほどの爆発的な威力があることは

少なくともお約束できます。

 

これはもう、実際に体感しないと想像もできないと思いますが、

それぐらい誰も気づいてない威力が呼吸にはあるのです。

 

ぜひ、この講座で真剣に呼吸を学び、歌唱力に「革命」を起こしてほしいと思います。

一緒に頑張っていきましょう。

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

ボイストレーナー/ボーカルトレーナー 金子太登

 

※お支払い方法は現金払い(銀行振込)、クレジットカード払いの2種類からお選びいただけます。