Falsetto Mix Academy
〜”裏声体感”で透き通る高音を出そう〜

 

こんにちは、ボイストレーナーの金子です。

 

今回、楽な裏声体感透き通る高音の両方が手に入るスキル「ファルセットミックス」

を習得するための集大成となる講座をご案内させていただきます。

 

僕自身、絶望的に歌唱力が低い「音痴」とよばれる状態から、

歌唱力を飛躍的に伸ばすことに成功しました。

 

そして、その中で特に磨き上げてきたのが「透明感のある高音」

です。

 

【参考音源:歌唱音源(金子)】

 

もちろんまだまだ未熟だと思っていますが、それでも

 

生で僕の声を聴いてくださった方からは、

 

「声が綺麗すぎてびっくりしました」

「バラード映えする柔らかい声で羨ましいです」

「先生みたいな澄んだ声を出せるようになりたいです!」

 

などなど、お褒めの言葉をいただくこともかなりあります。

これは本当にありがたいことで、嬉しいですね。

 

ここまでボイトレをやってきてよかったな、、と思える瞬間でもあります。

 

でも勘違いしてほしくないのは、これは僕に才能があったから

できたことではない。ということです。

 

むしろ歌を始めた頃は、こういった柔らかい高音を出すのは大の苦手でした。

 

当時は、高音で叫んでしまい、声のボリュームが大きくなりすぎてしまっていたんですね。

 

すると、柔らかい澄んだ声で歌うべき曲やフレーズも、叫んだような苦しそうな声で

歌うことになるので、

特にバラードを歌うときは曲の雰囲気をぶち壊してしまって、本当に悩んでいました。

 

かといって、なんとか脱力しようとすると声がひっくり返ってしまって

ただの裏声になってしまい、

今度はヘロヘロした全く張りのない弱々しい声で歌う羽目になってしまう、、

 

冗談抜きに「一体どうすりゃいいんだ?!」と苦しんでましたね。笑

 

だから、決してこの手の発声が元々得意だったわけじゃないのです。

 

じゃあなぜそんな酷い状態からでも、まるで裏声のように楽な体感で、

澄んだ高音を出せるようになったのか?

 

というと、それは紛れもなく

ファルセットミックスを習得したからなのです。

 

ファルセットミックスの威力

僕はこれまでにボイストレーナーとして、4000人以上のシンガーを指導してきました。

 

そしてその中で


心動かされる美しい歌声で歌えるとシンガーと、

ぶっきら棒で雑な歌い方に聴こえてしまうシンガー、

 

シンガーは2種類にハッキリ分かれていることに気がつきました。

 

その違いはなんだと思いますか?

声質ですか?骨格ですか?それとも、センス?

 

実は全部違います。

 

その違いとは、その違いは「ファルセットミックス」を身につけているかどうか?

だと断言できます。

 

ファルセットミックスとは、もう説明不要かもしれませんが、

裏声の声色に近いミックスボイスのことです。

 

この「近い」というのがポイントで、完全な裏声ではないのです。

 

地声の筋肉も働きつつ、それでもメインは裏声の筋肉が働いている。

そんな裏声の比率が高いミックスのことをファルセットミックス

と呼ぶんですね。

 

ファルセットミックスを自由自在に歌の中で操れるシンガーたちは、圧倒的な歌唱力を

誇っています。

 

まずファルセットミックスは、裏声の筋肉をメインに使うことで発声するので

声帯のコントロール力が格段に上がります。

 

すると高音の発声、たとえばファルセットミックスはもちろん、ベルティングなどの発声も

異次元に体感が楽になるのです。

 

すると今度は発声に余裕ができるので、適度に喉を脱力でき、

柔らかく透明感のある高音が出せるようになり、それは新たな表現の幅を広げ、

抑揚がつき、歌そのものが劇的に上手くなるんですよ。

 

ファルセットミックスを習得することで、まるで裏声のような楽な体感

透明感のある高音が同時に手に入るわけですね。

 

そんな美しい高音を出せるシンガーは当然、周囲からの評価も高いので、

歌声に自信もつくし、人前でも堂々と歌えている印象です。

 

こんなふうに、ファルセットミックスを極めると、

最高のスパイラルに巻き込まれていくんですよ。

 

声を張り続けるシンガーたち

でも一方で、ファルセットミックスが使えないシンガーを見ていると、

どうしても歌声が雑に聴こえてしまっている印象です。

 

特に高音が苦しそうに聞こえるし、実際歌っている本人も喉に圧迫感を感じていて

めちゃくちゃ体感的に苦しんでいるんですよね。

 

というのも、ファルセットミックスが使えないということは、地声の筋肉の働きが

優勢になりすぎて、声帯の繊細なコントロールを失っている状態ですからね。

 

すると息の勢いに頼って高音を張るしかなくなるので、

喉に力みが生じ、仮に高音が出たとしてもキンキンした硬い音色の高音しか出せなくなります。

 

となれば表現の幅は一気に狭まり、

歌そのものが雑で乱暴なイメージになってしまうんですよ。

 

こんなふうに、ファルセットミックスができないと

最悪のスパイラルにはまってしまうんですよ。

 

事実、僕の知り合いでこの負のループに陥ってしまっているシンガーがいますが

 

彼はバラードなどの繊細な表現が似合う曲でも、常に勢いよく声を張ることでしか

高音を表現できないので、

せっかくの曲の世界観を台無しにしてしまって、悩み続けています。

 

しかも体感的にも苦しそうで、一曲を歌い切るのすらしんどそうなんですよ。

 

当然、「雑すぎじゃない?」「めちゃ乱暴に聞こえる。笑」など、

周りからの評価も散々ですね。

 

だから自分の歌声に対しての自信も無くなってしまって、人前で堂々と歌えなくなるほど

パフォーマンスが下がってしまっています。

 

だからこそ、僕らはファルセットミックスを習得して、

楽な体感で、透明感のある高音を出せる、という選択肢を選べるようにしておきましょう。

 

ファルセットミックスで発声できれば、プロシンガーのような繊細な表現も

できるようになります。

 

全てのシンガーが使いこなす”必須”スキル


ただ、こんな話をすると、

「ファルセットミックスで歌っているのは、平井堅とかスピッツとかだけでしょ?

もっと地声感のある高音が好き!」

と思う人もいると思います。

 

実は僕も全く同じことを思っていたので、気持ちはよく分かります。

 

ですが、実はほぼ全てのプロシンガーがファルセットミックスを多用している、

という事実があるんですね。

 

髭男の藤原さんミセスの大森さんなど、今をときめくポップスのシンガーはもちろん、

ワンオクのTakaさんなど、力強い地声感のある高音が目立つ

ロック系のシンガーまでもがファルセットミックスを多用しています。

 

 

冒頭の「I’m telling you  I softly whisper 」、

「tonight〜your’e my angel」は完全にファルセットミックスですね。

 

こんなふうに柔らかく、透明感のある優しい声を扱えるからこそ、

サビの力強いベルティングが引き立つわけですね。

 

声に強弱がつくことで、ギャップが生まれ

それが抑揚を生み出して大きな魅力を作り出しているんです。

 

でも逆にもし彼らがずっとベルティングで歌っていたら、

厚かましくてしょうがないですし、

 

あるいはずっとミックスで歌っていたら

めちゃくちゃのっぺりした一本調子の歌声になっていたでしょう。

 

かといって、裏声で歌えば弱々しくてお笑いになってしまいますしね。

 

だから歌の上手いシンガーは、漏れなく全員ファルセットミックスを駆使して

地声の「張り」と裏声の「美しさ」を両立させた究極の美声を響かせているのです。

 

“脱力”の沼に溺れる人たち

これだけ重要スキルのファルセットミックスなんですが、

正しい習得法を知らない人が、非常に多いなと業界を見ていて思います。

 

たとえばミックスを出してそれを優しく、裏声寄りで出そうと

していたり、裏声を出して声量を上げようとしている人もいます。

 

共通して言えるのは、みんな脱力してファルセットミックスにアプローチしているんですが

いつまで経っても残念ながらファルセットミックスにはたどり着いていません。

 

というのも、ファルセットミックスを習得するには「喉の力」だけ抜こうとしても不十分で、

適切に身体全身の無駄な力みを抜いていくそんな訓練が必要だからです。

 

とはいえそんなに難しいものではなく、全部やるべきことは決まっています。

 

喉に影響する顎下の筋肉のほぐし方、舌と顎の動きの分離方法、

喉に繋がっている肩の筋肉のストレッチ、などなど。

 

身体全身の力みを抜く、鉄板の型があるので、

それを学んでしまえば、あとはその型に沿ってやるだけです。

 

そしてその上でファルセットミックスに特化した訓練をやっていく。

これだけで誰でもファルセットミックスで歌うことは可能なんです。

 

ちなみに天才シンガーは、こういったトレーニングをやらなくても

生まれつき自然とできているので、

勝手に不要な力みが抜けていて、楽な体感で透明感のある高音を響かせられているんですよ。

 

でも僕も含めてほとんどの人は天才じゃないわけで、地道に型通りにやっていくしかないですね。

 

ただ逆に言えば、ちゃんと型通りにやれば

誰でも才能に関係なく、楽な体感で透明感のある高音を出せるようになります。

 

実際、僕の生徒にもこの型を教えるんですが、みんなファルセットミックスを習得して

裏声体感と透明感のある美声の両方を手に入れています。

 

学べばできる。そう考えればかなり希望が持てるんじゃないでしょうか。

 

ファルセットミックス教えられる人少なすぎ問題

ここまでファルセットミックスのメリットや、練習法について触れてきましたが、


そもそもなぜここまで多くの人が、ファルセットミックスに辿り着けずに

悩み続けているんでしょうか。

 

ここで僕は一つの仮説を立てました。

「ファルセットミックス教えられる人いないんじゃないか?」と。

 

たとえば、僕の生徒によると

「普通のミックスを弱く(優しく)出せばファルセットミックスになるよ」と前のスクールの先生に

教えられたみたいなんですけどね。

 

でもそれってアドバイスのようでアドバイスじゃないんですよ。

 

例えるなら

「地声のまま上手に音程上がっていけば、自然とベルティングになるよ。」

と言っているのと、変わらないんですよね。

 

いや、確かにそりゃそうなんだけども。。それができないから困ってんのよ。

という話でして。汗

 

野球でたとえるなら、

「腕を死ぬほど早くブンっ!!て振ったら大谷翔平みたいな豪速球投げられるよ!」

とアドバイスもらう感じですね。笑

 

こんなふうに既にファルセットミックスを再現できるシンガーにとって

当たり前のアドバイスをもらっても、

 

まだ習得できていない多くの人にとっては

「いや、それができないんだよ」となるわけです。

 

ただそんな中で、僕は運だけは良かったです。

 

運よく超がつく優秀なトレーナーに教えてもらうことができたので、

早い段階からファルセットミックスに必要な「身体全身の力の抜き方」を習っていたんですね。

 

その上でさらにファルセットミックスに特化したトレーニングをしました。

 

だから極めて効率よくファルセットミックスを習得してきた自負があります。

 

正直、何も迷うことなく一直線にゴールに突き進んできた感がありまして、

気づいたら「あれ、なんかできてた。」みたいな感じです。

 

正直、完全に楽をしすぎました。笑

やったことと言えば、先生の猿真似をしていただけです。

 

習ったことをそのまま淡々とこなしていったら、はい、完成。

それだけのお話なんですね。

 

正直、ほぼ先生の力で習得したようなものなので、先生には本当に感謝したいです。

 

講義内容

FMA(Falsetto Mix Academy)の講義内容を一部ですが、解説します。

ぜひじっくりと内容をご覧ください。

 

柔らかい高音を出そうとしても叫んでしまう…そのワケとは?

僕自身、平井堅さんやスピッツの草野さんみたいに、柔らかい高音を出そうとしても

大きな声で叫び気味になってしまって、

かなり悩んでいた時期があります。

 

ただ、喉周りの筋肉を適切な形で動かせるようにした結果、

この問題を解決することができたんですね。

 

そう、その筋肉とは「喉を後ろ上に引っ張る筋肉」です。

いやいや、普段から喉を後ろ上に動かす練習はしているよ!

と思うかもしれません。

 

ですが、そうではないのです。

大事なのはファルセットミックスに適した形

喉を後ろ上に引っ張る動きをマスターしなければいけないのです。

 

この方法論はなかなか出回っていない方法論ですが、

この講座ではガッツリと解説していきたいと思っています。

 

声のガラガラ感を取り去り、透明感溢れる高音にする方法とは?

特に、低音〜中音域にかけて(人によっては全音域)声のノイズ、バリバリ感に

悩まされている人は多いです。

 

この症状の原因として考えられるのは、

「仮声帯(かせいたい)」という声帯のすぐ近くにあるパーツが声帯の邪魔をしている

ケースです。(それによるノイズ=ガラガラ音)

 

そして、それは紐解いていくと最終的に「顎の力み」から引き起こされるものなのです。

(正確には、“顎二腹筋”という顎の筋肉の力みが原因です)

 

だからこそ、当講座では「顎の力み」を効果的に取り除くトレーニング方法を解説します。

 

キンキンした硬い声になってしまうときの原因と対策とは?

ファルセットミックスを練習していても、どうしてもキンキンした硬い声になってしまう

を今まで何百人と見てきました。

 

彼らに共通しているのは、「喉のポジションが高すぎる」ということです。

いわゆるハイラリですね。

 

これを改善するためには、喉を下げる訓練をやるのが効果的なのですが、

キンキンした硬い声になるくらいの酷いハイラリだと、シンプルに

喉下げ(アンザッツ2など)をやっても効きづらいことがあります。

 

そこで、当講座では効率的に喉を下げられる「ある子音」を公開し、

それを活用したトレーニング方法を徹底的に解説していきます。

 

ファルセットミックスが不安定になる(震える、裏返る)時の対処法とは?

中には、既にファルセットミックスを発声できる人もいると思います。

 

ただ、どうしても換声点で声が震えてしまったり、

時々声が裏返ってしまう悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。

 

その大きな理由の一つとして、実は身体の“ある筋肉”の働きが弱いことが

上げられます。

 

この筋肉が自然と使えているシンガーは、声が不安定になる心配など

一切せず自由に歌えている一方で、

使えていないシンガーは常に声が裏返ったり、震えたりする恐怖と戦いながら

歌うことになってしまっています。

 

そうならないためにも

その身体の筋肉の存在と鍛え方をこの講義では徹底解説します。

 

ファルセットミックスの音域を拡張する方法とは?

これは中上級者向けですね。

 

すでにファルセットミックスはできていて、中音域(G4くらいまで)は出せるけれど、

それ以上の音域が伸びなくて頭打ちになっている人向けです。

 

これはシンプルにA4付近にある換声点(セカンドブリッジ)を攻略する方法をシェアします。

もちろんこのFMAでは、ファルセットミックスの習得に特化した方法をシェアしますので

お楽しみにください。

 

「柔らかい高音がナヨナヨした気持ち悪い声になる!」そんな時の対処法


柔らかい高音(=ファルセットミックス)を出そうとした時、途端に声が細くなり

ナヨナヨした印象になることがあります。

 

そして、その原因ははっきりしていて

小声になると喉を引き下げる筋肉(胸骨甲状筋、輪状咽頭筋)の働きが弱まる習性があるからです。

 

でも逆に言えば

小声にしても喉を引き下げる筋肉が弱まらないように訓練してあげれば、この問題は解決するわけです。

当講座では、その方法論を徹底解説します。

 

ご紹介したのは講座の一部ですが、少しでも参考になれば幸いです。

 

講座について

講座についての詳細です。参加前にご確認ください。

 

講義の概要


・全. 本の動画講義

・Pに及ぶ解説PDF

・3ヶ月間に及ぶフォローメール


今回のテーマは、“オンライン合宿”です。

 

会員制サイトの動画で学んでいただくのはもちろん、

3ヶ月間定期的にフォローメールを送らせていただき、あなたをサポートしていきます。

 

つまづきやすいポイントを違う角度からより分かりやすく解説したり、

トレーニングの注意点をお送りしたり、と自分で言うのも烏滸がましいですが、

至り尽せりの環境が整っています。

 

3ヶ月間、たっぷりとファルセットミックスを学んでくださいね。

 

学びのスタイル

FMAでは専用サイトの中にある動画講座を見ながらじっくりと学んでいただくスタイルとなっています。


専門知識がない方でもゼロからトレーニングできるように

順序立てて講義を設計していますので、安心して学習していただけます。

 

安心の買い切り型

当講座は、一度購ご入いただければ別途費用が発生することはありません。

(月額課金制など、継続課金制ではありません。)

ご購入後に追加される最新のコンテンツも追加費用なしでご覧いただけますのでご安心ください。

 

もちろん、専用サイトに閲覧の制限などもありません。

 

24時間365日いつでも好きな時間に

専用サイトにログインして、

何度でも繰り返し繰り返しご自分のペースで着実に学んでいただけます。

 

【メンバー専用サイト】

 

 

 

お部屋の中でもカラオケでも、好きな場所で好きな時間

最高のボイストレーニングを受けられる環境をご用意しました。

 

学び方としては、講座に参加したらまず専用の会員制サイトにアクセスし、

サイトの中に設置されている動画を上から順に見て学んでいき、

ご自分のペースでファルセットミックスを習得していただけます。

 

まず身体全身のあらゆる力みを取り除くトレーニングやマッサージ、ストレッチを

行っていき、力みが取れた段階でファルセットミックスに特化した

トレーニングをやっていきましょう。

 

すると徐々に柔らかく、そして張りのある高音が出せるようになってくるので、

今度はファルセットミックスの音域を拡大していきましょう。

 

参加費

参加費についてです。

今回のテーマは、“オンライン合宿”です。

 

会員制サイトの動画で学んでいただくのはもちろん、

3ヶ月間定期的にフォローメールを送らせていただき、あなたをサポートしていきます。

 

つまづきやすいポイントを違う角度からより分かりやすく解説したり、

トレーニングの注意点をお送りしたり、と自分で言うのも烏滸がましいですが、

至り尽せりの環境が整っています。

 

だからこそ、参加費は非常に迷いました。

 

正直そこら辺のスクールに5年通うよりも、圧倒的に濃い内容を学べてしまうので

月謝1万円×60ヶ月(5年)で60万円でも安いかな?と本気で思います。

 

ただ、それだと中々手が出しづらい金額だと思いますので、

FMAの参加費は198,000です。

 

また、分割払いを利用すると、1ヶ月 円〜参加できるので

大変お得かと思われます。

 

ここまでの内容をご理解いただき、価値をご理解いただいた方には

この参加費は安く思えるはずです。

 

そういった本気でやる気のある方のみ参加してください。

値下げなどはありません。

 

※お支払い方法は現金払い(銀行振込)、クレジットカード払いの2種類からお選びいただけます。

 

参加者の声

参加者の声をいただいていますので、一部ピックアップしてご紹介しますね。

 

澄んだ綺麗な高音が出せるようになりました。

須藤さん(19歳:大学生:男性)

 

まず結論から言うと、FMAに参加して大大大大大正解でした。(笑)

 

実は、参加するまでは結構迷っていたんですが、先生のレッスンはどの講座も理論的で納得がいく

ものばかりだし、

この講座も間違いないでしょ!とノリで参加したんですが、

その時の自分ナイス!と言いたいですね。w

 

もちろん、まだ完璧ではないんですけど

今ではファルセットミックスをかなり自由に使えるようになってきて、

ずっと昔から大好きだったスピッツの草野さんみたいな張りがあって綺麗な高音で歌えるようになりました。

 

BMAで習ったことと、組み合わせるとさらに相乗効果?というのかわからないけど、強い声と柔らか

い声で抑揚が付けられるようになって、もう完全に無双モードに突入したなと思います。

 

周りからの評判が良くなってることからもそれは明らかです。

友達とカラオケに行った時、周りからガンガン褒められて正直本当に気分いいんですよ。笑

 

「え?wお前めちゃくちゃ声綺麗になってんじゃん!どうやってそんな声出してんの?」とか

友達に真顔で言われた時は、天にも昇る気分でした。

 

こんなエグすぎるテクニックを授けてくださって、先生には感謝しかありません。

 

もし先生にお会いできてなかったら自分、完全に終わってましたね。

 

未だに張り上げで喉を痛め続けていたと思います。

これからも素晴らしいレッスンよろしくお願いします!

 

 

よくあるご質問

よくいただくご質問をまとめました。参考にしてみてくださいね。

 

Q. 初心者でも参加していいですか?


A. むしろ初心者の方こそ参加すべき講座です。

 

ファルセットミックスを早い段階で習得し、発声の無駄な力みを

取り除いておけば、今後行うすべての練習の質が劇的に上がります。

 

ファルセットミックスは、

加速度的に歌唱力を上げていけるキッカケになるスキルなので、

そういった意味でも初心者の方こそ参加すべき講座です。

 

最後に

一生懸命ボイトレしているのに体感的に高音が苦しく、

それが故に柔らかい高音や、透き通った高音を出せていない人は本当に多いです。

 

何を隠そう僕もその一人でした。

 

ミックスやベルティングをやっとこ発声できるようになった頃は、高い声が出るから

調子に乗っていましたが、

 

いざ録音した声を聴いてみると、なんだか高音も雑で汚い声でしたし、

自分の声がこんな酷い声だとは信じたくないほどショックでした。

 

そして何より歌っていてスタミナが持たず、すぐに疲れてしまっていたんです。

 

じゃあなぜ、昔の僕もそうですが、多くの人がこんな散々な状態に陥っているのか?

というと、

まだファルセットミックスを極める情報が浸透していないからに他なりません。

 

もちろん、中には良質な情報もありますが、

それも結局は情報の一部にすぎず、

きちんと体系化された情報って、実は全然ないんですよね。

 

だから透明感のある高音で歌いたい、

楽な体感で何曲でも歌いたい、

 

そんな願いが叶わずにずっと悩み続けている人が多いのです。

 

ただ、そんな中でも僕は非情の運が良く、

知識面、指導面共に優れた一流のトレーナーから学ぶことができたんですね。

 

だからファルセットミックスを習得して

美しい高音を手に入れることができ、体感的にも驚くほど

楽な体感で歌えるようになりました。

 

そして今度はそこで学んできたことを今度は多くのシンガーに伝えていきたい、

そう思います。

 

そして、僕の知識で成長したシンガーさんが将来それぞれの場所で活躍してもらえたら、

本当に僕も嬉しいです。

 

プロとして活躍するのはもちろん、

カラオケでヒーローになる、

大切な人に歌を通じて愛を伝える、

 

など、どんな形でもそれぞれの活躍の形を現実にしてほしいと心から思います。

 

そして少しでも今コロナで落ち込んでいる音楽業界が明るくなったらなと

思っています。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

ボイストレーナー/ボーカルトレーナー 金子太登