こんにちは、ボイストレーナーの金子太登です。
ボイストレーニングで声が自由になる仕組みを作ると言われても
意味分からん。
と思われた方も多いと思います。
そこで、このレポートでは、仕組みを作って喉そのものを自動化していく考え方(全体像)をわかりやすく図解で解説します。
様々な技術に喉が自動で対応できるようにるための仕組みを作ります。
その結果として、ミックス、ビブラート フェイク トリル 声量のコントロール、話し声の改善、、、などの様々な技術を習得できます。
仕組みを作って喉を自由にする→ミックスなどの様々な技術を習得(自由な発声) ○
ミックスボイスを習得するためにミックスの練習だけをしまくる→ミックスなどの様々な技術を習得(自由な発声) ×
一般的な考え方と、全くの逆なのですね。
そんなことはつゆ知らず。
過去の僕は、一生懸命ミックスのコツを探しましたし、1人目の先生でようやく地獄のコツ探しを抜け出したと思ったら、今度はミックスボイスだけの練習をしてしまっていたり。。
ミックスボイスを習得したければしたいほど、ミックスボイスの練習(だけ)をしてはいけない。。
声そのものが自由になる仕組みを作らなければ、本当の意味でのミックスボイスは習得できないのです。
仕組みは仕組みでも喉そのものが自由になる仕組み。
今日からは、声そのものを自由にする仕組みを一緒に作っていきましょう。
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