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なぜ音痴から歌唱力を高められたのか?【プロフィール】

はじめまして!ボイストレーナーの金子太登です。

 

はじめまして。ボイストレーナーの金子太登(かねこたいと)です。

 

僕は現在、都内のプライベートスタジオで月400名以上の生徒さんをレッスンしている

現役のボイストレーナーです。

 

今までにカラオケで上手く歌いたい趣味志向の人から

紅白に出場し第一線で活躍するプロのアーティストまで

累計で4000名以上の方にレッスンをしてきました。

 

もちろん、シンガーに限らず

医師、声優、アナウンサー、歌舞伎役者、落語家、営業マン、会社経営者、

など様々な職業の方にも

数多くレッスンをさせていただいています。

 

それ以外にも、

多くのボイストレーナーさんやトレーナー志望の方に指導させていただいていたり、

 

最近だと、新しく都内の豊洲にスタジオをスタートさせ、

小中学生を中心とするオーディション対策向けの専門スクールもやっています。

 

ただ、こんなふうに多くの第一線のプロシンガーや、ボイストレーナー

を教えるボイストレーナーという職業をやってると、

元々歌の才能に溢れていたのでは?と思うかもしれません。

 

実際、いろんな人から

「元々歌のセンスがあったんですか?」

「昔から高音が出たんですか?」

 

と聞かれることも多いのですが、

ハッキリ言ってセンスなど1mmもありません。汗

 

もちろん今でこそ、自分で言うのはおこがましいですが、

そこそこ自由に歌えるようになっています。

 

【音源:高音発声】

 

 

【音源:歌唱】

 

もちろん僕はまだまだ未熟な方だと思っていますが、それでも

歌を始めた頃からしたらかなり歌唱力を高めることができました。

 

たとえば、

力強くパワフルな高音が楽に出るようになったので、歌えない曲はほとんどなくなりました。

 

自分の好きな声質でも歌えるようになりましたし、

声量もマイクの音量絞らないといけないくらい、響きのある声が出るようになりました。

 

カラオケに行ってもほとんどの曲はなんでも歌えますし、

長時間歌い続けても声が枯れることもなければ、むしろ調子が上がってどんどん

歌いやすくなってきます。

 

歌唱力が上がったことで、本当にありがたいことに

僕の歌に興味を持ってくれたり、お褒めの言葉をいただくこともかなり増えました。

 

僕の場合、今まで歌声を貶されることは沢山あっても、褒められることなんて皆無でした。笑

 

だから自分の歌を聴いて涙を流してくれたり、喜んでくれたりする人がいると

本当に嬉しいんですよね。

 

こんなふうにボイトレで歌唱力を上げて

初めて、自分の歌声に自信を持つことができるようになったんですよ。

 

ただ今でこそそんな状況になってきてますけど、

昔は本当に歌うことが苦手だったんですね。

 

福山雅治さんの曲ですら、首の血管が浮き出て苦しくなるくらい

高音も出ないし、音程も取れないし、声は気持ち悪い。

 

そんな悲惨な状態でした。笑

 

ただそんな壊滅的な状態からでも、なんとか歌唱力を高められたのは、運よく

正しいトレーニング方法を学ぶことができたからです。

 

だからこそ、ここでは僕がこれまでどんなふうに歌唱力を高めてきたのか?

リアルなところをお話ししていきたいと思います。

 

歌を本格的に始めた大学時代


僕自身が、歌を本格的に始めたのは大学1年生の頃です。

手にタコができるほど勉強して大学受験したものの、第一志望には不合格。

 

そこまで行きたくない大学に入って、絶望感に打ちひしがれながら

特にやりたいこともなく、悶々とつまらない大学生活を過ごしていたわけですが。笑

 

そんなときに唯一仲良くしてくれてた先輩が

「お前、大学4年間のうちにやりたい事やっておいた方がいいぞ」

とお尻をペンペン叩いてくれたんですね。

 

そのときよく考えてみるとこのまま適当に4年間を過ごしたら

本当に何も得られないまま卒業してしまう…

 

と猛烈に不安になってきたんですよね。笑

 

それがキッカケで、昔から大好きだった歌を

もう一度真剣にやってみようと思ったんです。

 

ただ歌を始めたはいいものの、そもそも僕の場合は歌がド下手だったんですよね。

 

特に、高音は本当に苦手でした。

 

たとえば

“男なら誰でも歌える”なんて言われている福山雅治さんの曲だったり、

宇宙戦艦ヤマトですら

キーが高すぎて歌えないレベル感です。

 

首の筋肉がムキムキに浮き出るほど喉の力を入れて、顔を真っ赤にして

叫んでも、高音が出ないんですよ。

 

もちろんカラオケに行っても、原曲キーで歌える曲はほとんどなくて、

何個もキーを下げて歌っていました。

 

でもキーを下げて歌うと原曲の雰囲気と全然違ってしまって、

「なんだかな、、」という残念な気持ちになっていましたね。笑

 

また、バラードを歌うにも高音で叫んでしまって雰囲気は台無しでしたし、

曲の途中でバテてしまうので、最後まで歌い切れる曲がない。

 

そんなふうに、本当は沢山歌いたい曲があったんですが、

高音が出ないせいで思うように歌えなくて、かなり苦しい思いをしていました。

 

だからこそ、しっかりと歌唱力を高めて

自由に歌えるようになりたい。

そんな想いが強くなっていって、一念発起してスクールに通おうと思ったんです。

迷いに迷った迷走期

それからというものの、歌が上手くなりたい一心でいろんなボイトレ教室に通ったんですね。

 

大手のスクールだったり、声楽スクール、ゴスペルスクールに、洋楽系のスクール、

あらゆるボイトレスクールの門を叩いて、レッスンを受けてたのを思い出します。

 

ただどんなにレッスンを重ねても高音が出ることはなかったんですよ。

 

で、ありとあらゆるボイトレスクールに通っても結果が出ないもんだから、

最後は整体とか、ヨガに行ってましたからね笑

 

まあ、当然結果なんて出るはずもなく。。

 

もちろん今だからネタにできるんですけど、

でもそれぐらい、藁をもすがる思いで色々と試さずにはいられなかったんですよね。

 

正直この時は本当に辛かったですね…

 

何をやったら結果が出るのか、何にも分からなかったからです。

自分が正しい方向に向かってるのか、間違った方向に向かってるのか、全然わからない。

 

そんな真っ暗闇なトンネルの中をフラフラと彷徨ってる感覚だったんですよ。

正直迷って迷ってしかたなかったです。

 

「このまま5年後、10年後も歌えるようにならないかもしれない」

と考えたら不安でたまらなくて、夜も眠れない日が続いてました。

 

正直、歌そのものが嫌いになりかけていた時もあって、

何度歌を諦めようと思ったか分かりません。

 

音楽のことを考えるだけでもしんどい時期もあって、

その時は音楽関係のものは全部目に見えない場所に

追いやってましたからね。

 

好きなアーティストの曲を聴くだけでも、自分の醜い歌声と比較してしまうから

ipodも押入れに突っ込んで、

ボロボロに使い込んだボイトレ本は見れば見るほど憎たらしいので

本屋で売ってしまったこともありました。

 

ハッキリ言ってそうでもしないと、努力しているのに結果が出ない

自分が惨めでしかたなかったんですよね。

 

本当に歌が好きで上手くなりたいのに、上手くなれない自分に

腹が立って悔しくてしかたなかったです。

 

街角で歌が上手いシンガーの声が聞こえて来ると、自然と涙が出てくるほどでした。

 

歌をスパッと諦められたらどんなに楽か、、ずっとそんなことを考えてましたね。

 

ただ、結局どうしても歌を完全に諦めることはできなかったんですよね。

僕にとって歌は大事なものでした。

 

これだけはなんとしても自分のものにしたい、と言う気持ちを押し殺すことはできなかったんですね。

 

だからこそ大学時代に最後にもう一度チャレンジしよう、と

もう一度スクール探しを始めたんです。

ロジックで語る先生との出会い

そんな時ふとTwiterをぼんやりと眺めていると、

ある先生のツイートが目に飛び込んできたんですよ。

 

最初は、「なんか小難しいことが書いてあんなー」くらいの印象だったんですよね。

ただ、色々とその先生のブログやらTwitterやらを読み込んでいくと、

 

僕にとってすごく納得できる内容で溢れていたんですよね。

 

たとえば

〇〇という声を出すためには、喉の▼▼の筋肉を鍛える必要があるから、

××の注意点に注意して、□□分くらいトレーニングをやればいい。

 

そんなふうに感覚だけじゃなくて、理論、ロジックで説明してくれているから

深く納得できたんですよ。

 

そんなこともあって、もしかしたらこの先生は本物かもしれない…

そんな期待を胸に、先生のレッスンを受けてみることにしたのです。

高音の練習をするな!

そして先生との初めてのレッスンの日、

先生のスタジオで、雷に撃たれたような衝撃を受けたんですよ。

 

というのも、彼は僕に「今すぐミックスボイスの練習をやめろ」

と言ってきたからです。

 

いわゆる高音を楽に出すスキルとして知られている「ミックスボイス」

の練習を完全に否定されたんですよね。

 

「お前、ミックスに必要な”発声の土台”が足りないんだよ。

ミックスに必要な喉の筋肉が全然足りない。全然!」

 

こんなことを平然と言ってくるわけです。

 

・いますぐミックスの練習をやめて

・ミックスの習得に必要な喉の筋肉を鍛えろ

 

こういうことですね。

 

この時、頭をハンマーで殴られたような衝撃を受けました。

 

なぜなら僕はなんと4年もの間、ずっと

高い声を楽に出すためには、ミックスボイスの練習だけをやっていればいいと

思っていたからです。

 

だからこそ何の疑いもなく

ミックスボイスのコツを掴むような短絡的な練習を積んできました。

 

ひたすら変な声で「ネイネイネイ」とスケール練習したり、

裏声にエッジを混ぜてみたり、

 

とにかくミックスのコツを一発で掴んで、そこからそのミックスを歌に使えるように

育てようとしてたんですね。

 

ただ先生の話を聞いて、

それは大きな間違いだと分かりました。

 

本当に大切なのはミックスの練習の前の段階。

ミックスに必要な「土台」を作る段階だったんです。

 

ミックスに必要な喉の筋肉を鍛えること。

これこそが本当のボイストレーニングだったんですよ。

 

それで僕自身、ハッとしたんですよ。

「自分には、ミックスに必要な喉の筋肉が足りなかったのか…」と。

 

今までの、僕の中での“高音を出すにはミックスの練習”という

常識が完全に破壊された瞬間でしたね。

 

そして、そこからは寝食忘れてミックスに必要な喉の筋肉をトコトン鍛えていくことに。

ひたすら“喉の筋トレ”にのめり込んでいきました。

 

もうね、この時は本当にいつでもどこでも狂ったようにボイトレしてましたね。笑

 

大学に行って、ボイトレ行って、毎日のように夜勤の工場バイトして、、

を永延にループして、お金的にも体力的にもキツかったはずなのに、

そんなの気にならないくらい楽しくてしかたなかったです。

 

いつの間にか途中から2日にいっぺんくらいのペースでボイトレに通うようになってて、気づいたら親

の顔よりも先生の顔を見る時間の方が長くなっていたくらいです。笑

 

もはやボイトレがメインで大学がおまけなカオスな生活になってたんですが、

こんなに何かに夢中になれることってなかったので、本当に楽しかったですね。

 

そして、今まで寝る間も惜しんで努力しても伸びなかった音域が、

青天井に伸びていくんです。

 

C4 → E4 → G4 → C5 →F5…

 

本当、今までの4年間の苦労はなんだったんだ?と思うくらい、高音がぐんぐん伸びていったんですよ。

この時は、冗談抜きに本当に夢の中にいるみたいでした。

 

やっと今までの努力が報われた!そう思えて、毎日自主練が終わるたびに

小さくガッツポーズしてました。

 

もうね、ホントに嬉しくて嬉しくて一日中どこでもずーっと口ずさんでましたね。笑


それくらい歌の才能に恵まれなかった

自分にとって、声が出るようになったことが嬉しくてしょうがなかったです。

 

今までの苦しみは、全部この喜びを知るためにあったんだ、とさえ思えました。

 

だからこそ逆にもし、先生と出会えていなかったら正直かなり恐ろしいです。


間違いなく、今でもミックスボイスの練習に必死になって取り組んで、

高音は出せてなかったと思うし、

カラオケに行っても歌える曲は一曲もなかったはずです。

 

当然、今こうしてお話しできる立場になかったのは間違いないですね。

 

そう思うと、あのとき運よく先生と出会えていてよかったなと思うし、

先生には心から感謝しています。

正しい努力は報われる

“努力が報われるボイトレ”を一人でも多くの人に広めたい。

僕はそんな想いを胸に、自由な喉ボイストレーニングスタジオで毎日レッスンをしてます。

 

こんなモットーを掲げるようになったのは、昔の僕と同じように

歌の練習を一生懸命に頑張っているのに、その努力が報われる人はほとんどいないと気づいたからです。

 

実際、5年も10年もボイトレに通ったのに全く高音が出せない人たちや、

たくさんの動画を見ながら練習して、声が悪化してしまった人たちをこの目でたくさん見てきました。

 

そしてそんな悲惨な現状が当たり前になってしまっているこの業界は、ちょっと異常だと思います。

 

僕はこれまでたくさんの人と出会ってきましたが、歌が上手くなりたいと願っているほとんどの人は

みんな一生懸命努力してます。

 

Youtubeを見たり、本で学んだり、レッスンに行ったり、自分なりに歌を研究したり

みんなそれぞれ形は違うかもしれないですけど、一生懸命に努力していると思うんです。

 

頑張ってない人なんて一人もいないはず。

 

そして、そんな努力ができてしまう時点で、もう本当ならとっくの昔に歌が上手くなっていてもおか

しくないようなポテンシャルの高い人たちがほとんどです。

 

じゃあなんでそんな人たちの努力が報われないのか?というと、

それは、まだまだ正しいボイストレーニングの情報が十分に浸透してないからだと思ってます。

 

正直、こんな批判じみたことは言いたくないですけど、

 

やっぱりまだまだネット上には

「さすがにこれは…」と言わざるをえないような酷い情報も(残念なことに)溢れかえってます。

 

たとえば

たった◯時間でミックス習得する方法

7日でミックス習得法

みたいなものですね。

 

そんな甘い謳い文句が僕らを誘うもんだから、

どうしても目先の小手先テクニックに流されてしまうんですよね。

 

もちろん中にはボイストレーニングの本質を伝えている素晴らしい先生もいます。

僕の知り合いにも、研究熱心な先生は本当に素晴らしい指導技術を持ってますからね。

 

これは間違いないです。

でもそんな先生や情報は、全体から見ればごく一部にすぎないのもまた事実です。

 

だからこそ、そんな間違った情報に引っかかってしまって、

なかなか歌唱力を高められないで苦しんでいる人たちはたくさんいるんですよ。

 

でもそんな中で、僕は本当に運がよくて

確かな指導スキルをもった先生から正しい情報を教えてもらうことができました。

 

だからこそ、今度は僕が昔の僕みたいに歌が上手くならなくて苦しんでいる人たちの助けになりたいと

心から思ってます。

 

僕は”努力は報われる”という言葉は綺麗事に聞こえて嫌いですが、

「正しい」努力は報われると確信しています。

 

今まで一生懸命頑張ってきた努力をちょっとだけ違う方向に向ければ、結果は

出るようになるんですよ。

 

それは僕が今まで教えてきた生徒さん達をみていて確信してます。

 

だからもし、今あなたが歌を諦めかけているならもうちょっとだけ自分の可能性を信じてあげてください。

 

「歌もうダメかな?」

「才能ないから諦めるしかないのかな?」

 

そんなふうに思っているとしたら、あとちょっとだけ待ってほしいんです。

 

正しいトレーニングを積み上げていけば、必ず歌は上手くなります。

 

もちろんそんなこと言ったって「どうせ歌は才能だよ」と思いたくなる気持ちは痛いほど分かります。

だって僕自身がそう思っていましたから。

 

僕は元々自分の歌声に酷くコンプレックスを持っていました。

 

学校生活では気持ち悪い声質のせいで、音楽の時間に友達に馬鹿にされたり、

高音が出ないことでカラオケに行っても自信を持って歌えなかったり、と

とにかく自分の歌声に自信を持てませんでした。

 

こんなこと言うのは気がひけるんですが、

正直、元から才能があって歌がうまい人達を見ていると、

どんなに努力しても歌が上手くならない自分がみじめで悔しかったです。

 

恥ずかしい話、

「なんでこんなに頑張ってるのに、歌が下手なままなんだろう、、」

そう思って何回一人泣いたか分からないです。


何回、録音した自分の声を聞いて絶望したか分からないです。

 

でもそんな才能に恵まれなかった自分でも、正しい努力をしたことで

歌唱力を高めることができました。

 

歌が上手くなって

初めて自分の歌声に自信が持てるようになったんです。

 

そして他でもないその声が

何事にも前向きに挑戦できる確かな自信を授けてくれました。

 

今では人前で歌う時も、自信を持って堂々と歌えるようになって、

400人以上の生徒さんと「声」を使ってコミュニケーションを取って、

Youtubeで何千、何万人の人たちにバンバン声を出して発信して。

 

全部、昔の自分からじゃ到底考えられないことです。

 

大学の授業のグループディスカッションで、震える小さな声で

下をうつむきながら怯えてプレゼンテーションしてた

当時の自分に今の姿を見せてあげたいです。笑

 

だから今あなたがどんな状況でも心配しなくて大丈夫です。

こんな僕でもできたんだから大丈夫です。

 

どうか歌う喜びを諦めないでほしいです。

歌唱力を高めた暁には、本当に本当に素晴らしい未来が待ってますから。

 

たとえば僕の生徒さんには、歌が上手くなって

自分の歌声に自信を持って歌えるようになった人たちはかなり多いし、

その歌声を聴いてもらった人たちに涙を流して喜んでもらえている生徒さんもたくさんいます。

 

「歌えなかった曲が原曲キーで歌えるようになりました!」

「オーディション通過しました!」

「ライブでお客さんが泣いて喜んでくれました!」

 

こんなふうに、生徒さんたちの努力が報われる瞬間を目にしていると、

歌が上手くなれば人生が変わんだなと確信してます。

 

そんな人生がガラリと変わる瞬間を目に焼き付けられるボイストレーナーという

仕事が僕は大好きです。

 

だからこそ、ちゃんと努力したらそれが報われるボイトレ

「努力が報われるボイトレ」をもっともっと多くの人に広めたい

 

そして、一人でもいろんなフィールドで活躍できるシンガーや

自分の歌声に自信を持てるシンガーを増やしていきたい

 

そんな想いで、ここ東京のボイストレーニングスクールで毎日たくさんの生徒さんを指導してます。

ちょっとでも僕の発信が日本の音楽業界を明るくする手助けになればと願ってます。

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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金子太登

ボイストレーナー/ボーカルトレーナー


音痴で悩んだことからボイストレーニング開始。

科学的なボイストレーニング理論に出会い、 劇的に歌唱力を上げることに成功。

その経験から現在では、月400人以上の生徒にレッスンをしている。

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