こんにちは。ボイストレーナーの金子太登です。
今回は、扁桃摘出手術当日と翌日の
レポをお届けしたいと思います!
・手術当日の手術までの流れは?
・手術直後の痛みは?
・病院食はどんなものが出るの?
こんなところを詳しくお伝えできたらと思います。
それでは最後までゆっくりしていってくださいね。
1.手術当日の手術までの流れ

手術当日の手術までの流れをお伝えします。
①6:00 起床
誰に起こされるわけでもなく、緊張から覚醒。
前日の夜九時から当日の朝9時までに最低500ml
水分を摂取するように言われていたので
あわてて200mlほど水分補給します。
②7:00 体温&血圧 測定
看護婦さんがやってきて
体温と血圧の測定をします。
この時点では手術開始予定時刻は
11:00となっていたわけですが
僕の手術の前に行われている手術の
終了時刻によって、
僕の手術の開始時間が変わることを
説明されます。
③7:00~11:00 緊張しながらその時を待つ
この時間が個人的に一番きつかったです。
この期に及んで、扁桃摘出の体験ブログなどを
読み漁り、さらに恐怖感が増しました。
④11:20 看護婦さん 着替えを持ってくる
手術を受けるにあたって、看護婦さんが
専用の着替えを持ってきてくれます。
手術中に にならないように
白いタイツみたいなものを履くのですが
まあ太い足に合わずに非常に気持ちが悪い。
なかなか履けずに看護婦さんに手伝ってもらいます。
恥ずかしい。
⑤11:30 手術室へ看護婦さんとともに歩いていく
ここがポイント。歩いていくんです。
僕はドラマの見過ぎか、運ばれていくものだと思っていました。
普通にド緊張状態で看護婦さんと歩いていき、
年齢、名前、生年月日、どんな手術を受けるのかを
助手のお姉さんに自分で説明します。
手術台に自分であがり、ドクターチームの皆さんに
・大学はどこですか?
・アルバイトは何しているんですか?
などと僕の年齢から考慮して当てはまりそうな質問を
緊張をほぐすために投げかけてくれます。
そうこうしているうちに麻酔が効き、眠りに落ちます。
⑥ 13:15 麻酔から覚醒。
看護婦さんに「金子さん!」
とたたき起こされます。
そこで初めて生きていたことを悟り
喉の痛みとともに、意識がもどってきます。
こんな流れで手術終了となったわけです。
手術も予定通り2時間ほどで終わったそうで
扁桃から膿がたくさんでていたそうです。
これが、僕の身体で悪さをしていたのか・・・。
さようなら、僕の扁桃腺。
2.手術後の痛みは?

手術後の痛みは激痛~悶絶の間くらいです。
これでは絶対伝わりませんね(笑)
風邪をひいて扁桃が腫れて、喉が最高に痛いとき
の状態をさらにパワーアップさせてジリジリ焼ける感じが
+されたような感じです。(語彙力&表現力の限界です。申し訳ありません)
かなり痛いですが、寝転げまわるほど痛いのを想像していたので
そこまで痛くはなくてなんとか助かりました。
これから手術を受けられる方は、是非
悶絶覚悟で挑むことをおススメします。
そうすれば悶絶でも当たり前。
思ったより痛みがなければラッキー!
プラス思考でいきましょう。。
3.病院食はおいしいの?

病院食はどんなものが提供されているのか、
おいしいのかについて語ります。
3-1手術当日は食事禁止
手術の当日は食事をとることは禁止されていたので
何も食べていません。
点滴のみです。
3-2手術翌日の食事
9月4日 【朝】
同日 【昼】
同日 【夜】
病院食はとってもおいしかったです。
以前僕が入院した近所の病院の数倍おいしくて
感動しました。
また、手術翌日からは、傷口を早く治す飲み薬をいただくのですが。。
とても不味い。
看護婦さんには、対策案としてフレーバーをいただき、
それを溶かすことで我慢して飲むように言われましたが
それでも不味い。
頑張って飲みます。治るためですからね!!
ちなみに僕は、1日目はコンソメフレーバーで飲みました。
4.まとめ
今回は、手術当日と翌日のレポをしました!
・手術後の喉の痛みは激痛~悶絶の間くらい。
・病院食はおいしい(病院による)
まとめてみると全く役に立つ記事ではない気もしますが、
今回はここまでとさせていただきます。
最後までご覧いただき、本当にありがとうございました!
コメントを残す