[現実]お風呂で歌うとうまく歌える理由とその解決法とは

こんにちは、ボイストレーナーの金子です。

 

家だと上手に歌えるけれど、カラオケでは歌えないときの具体的な解決策について

解説していきたいと思います。

 

今回、この記事を書こうと思ったのは

 

「家や家の風呂場では上手く歌えるけれど、

カラオケやライブで歌おうとすると、上手く歌えなくなってしまいます」

 

といったご質問を読者さんからたくさんいただいたからなんですね。

 

環境によって歌いやすさが変わるのは

結構多くの人が悩む壁なんじゃないかな、、と個人的には思ってます。汗

 

 

僕自身も、家だったり風呂場だとリラックスして高音が出るのに、

カラオケに行くと、全く歌えなくなってしまった経験をしていて、

長い間悩まされました。

 

 

だからこそ昔の僕みたいに、いざカラオケやライブだと上手く歌えなくて

苦しい思いをしている人が一人でも減ればと思って、

今キーボードを叩いてます。

 

 

今回この記事で解説していくトレーニング方法はなかなかネットでは解説されていないのですが、

ボイトレにおいてかなり重要で、尚且つ効果のあるトレーニングです。

 

 

事実、僕自身がこのトレーニングを取り入れてから、カラオケだろうと家だろうと

どんな環境でも自由に歌えるようになりました。

 

 

もちろん僕の生徒に教えても同じ結果を得られています。

それぐらい効果が実証されている方法なので、ぜひ最後まで集中して学んでもらえたら嬉しく思います。

 

お風呂で上手く歌える理由と解決法

カラオケやライブでも上手く歌えるようにするために

やっていきたいのは、“喉の筋トレ”です。

 

 

声を出すために必要な喉周りの筋肉をしっかり鍛えていくのが大切なんですね。

 

というのも、カラオケで歌うときは家で歌うときに比べて

喉の筋肉がたくさん必要になるからです。

 

 

分かりやすい事例で話すと、

たとえば家で歌うときは、近所迷惑だったり色んな問題から

声量を抑えて小さい声で歌うことが多いと思うんですね。

 

 

そしてそんな小さい声で歌うときには、喉の筋肉が少なくても問題ないので、

仮に喉の筋肉が未熟だったとしても、ある程度上手く歌えてしまうわけです。

 

 

その一方でカラオケやライブだと、

ミュージックの音量に負けないように、ある程度大きな声で歌うことがほとんどだと思います。

 

 

すると歌うときに大きなパワーが必要になってくるわけなので

その分たくさんの喉の筋肉が必要になってくるんですね。

 

 

ただ残念なことに、僕らが普段ふつうにカラオケで歌ったり、生活の中で話しているだけだと

歌声に必要な喉の筋肉はほとんど鍛えられません。

 

 

だからこそ、ボイストレーニングで専門的なトレーニングをやって

カラオケやライブでフルパワーで歌っても大丈夫なくらい、喉の筋肉を満遍なく全体的にしっかりと鍛えておくことが

大切になってきます。

 

地声と裏声のバランス

ここまで「喉の筋肉」と連呼してきましたが、

どんな筋肉を鍛えれば?となりますよね。笑

 

 

ただこの答えはシンプルで、僕らが鍛えたいのは

”裏声の筋肉”です。

 

 

そう、裏声を出すときに働く筋肉を徹底的に鍛えていきます。

 

 

これは予備知識で

かなり重要な知識になるので少しだけ説明させてほしいのですが、

 

 

そもそも理想的に歌えている状態、つまり高い声や低い声、大きな声や小さい声など

さまざまなスキルをコントロールできる状態は、

 

地声と裏声の筋力バランスが取れた状態なんですね。

 

 

【図:地声と裏声の筋力バランスが釣り合っている】

 

 

ただ実際のところは、僕らの喉の筋肉のバランスは悪いんですよね。

 

 

普段、話すときは基本的に地声で話すと思うのですが、

その一方で裏声はほとんど使いません。

 

 

だからこそ普段からよく使う地声は強いけれども、

裏声は弱いわけです。

 

 

とはいえ、それでも家で歌うときは小さな声で歌うわけで、

結果としては裏声の筋力が弱まって

弱い基準で地声と裏声のバランスが整います。

 

【図:弱い水準で地声と裏声のバランスが整う】

 

だからこそ家だと歌いやすいんですね。

 

ただし、結局カラオケやライブで大きな声を出せば

地声が強くなって、裏声が弱い、、

 

 

そんな普段の筋力バランス(悪い)に

戻るだけなので、歌いづらいのは変わりません。

 

 

だからこそ、強い基準でも地声と裏声のバランスが取れるように

足りない裏声の筋肉を鍛えていきましょう。

 

【図:強い基準でもバランスを整えよう】

 

裏声を鍛えよう

そしたら、いよいよ裏声を鍛えていきましょう。

 

裏声の鍛え方は2種類あって、一つ目がミッキーのモノマネ。

2つ目がダンディなミッキーのモノマネ(意味不明ですがふざけてませんw)

 

それぞれ分かりやすく解説していきます。

 

トレーニング① ミッキーのモノマネ

一つ目のトレーニングは、ミッキーのモノマネです。

 

正確には喉を後ろ上方向(後頭部、軟口蓋の方向)に引っ張るトレーニングなのですが、

最初はモノマネしてしまった方が早いので、ミッキーのモノマネをしましょう。

 

【参考音源:ミッキー】

 

 

出し慣れてきたら、音階を使って練習してみてくださいね。

 

【練習音源】

 

 

トレーニング②  ダンディなミッキーのモノマネ

はい、これはもはや意味不明だと思いますが、ふざけてません。笑

さっきのミッキーの声をさらに太くするイメージで声を出していきます。

 

※喉を動かす方向(または声を当てる方向)は、うなじ方向です。

 

【参考音源:ダンディなミッキー】

 

 

【練習音源】

 

 

こんなふうにして、トコトン裏声を鍛えて

地声とのバランスを整えていけば、あとは普通に歌うだけでも、

かなり歌いやすくなっているはずです。

 

 

もちろん、もっと深堀りしてボイトレしていけばもっと歌いやすくすることもできるので、

興味のある方は、発声改善ルートでガッツリ学んでみてください。

 

 

歌唱力を高めるための手順(ミックスボイスを習得するための手順)を順序立てて

分かりやすく解説しています。

 

よかったら取り組んでみてくださいね。

発声改善ルート

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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