【超解説】ミックスボイスができない人が確認すべき6つのこと

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※この記事は2018年10月8日に更新されています。

こんにちは。ボイストレーナーの金子太登です。

今回はミックスボイスができない人が確認すべき6つのことというテーマでお話していきます。

 

「何年もボイトレをしているけれど、

ミックスボイスに近づいている気がしない、、

それどころか声に変化がでない、、。」

こんなあなたが確認すべきことをまとめました。

 

1.ミックスボイスができない人が確認すべき6つのこと

ミックスボイスができない人が確認すべき6つのことを丁寧に解説していきます。

 

1-1ミックスボイスとはどんなものかを簡単に理解しているか

ミックスボイスとはどんなものなのかを簡単でいいので理解してください!

このミックスボイスの理解が抜けていては、何がゴールかすらわからなくなってしまうからです。

 

 

【ミックスボイスの定義】

ミックスボイスとは低音域から高音域までを自由に行き来することができる”声の状態”

を指します。

 

つまり、低音域のいわゆる地声と言われる声から音程をあげていったときに

ひっくり返ったり叫んだりすることなく高音域までをカバーできる声の状態ということです。

 

また、筋肉群からも定義することができ、その場合は地声系の筋肉群と裏声系の筋肉群の

スムーズな入れ替えができる状態ということもできます。

このへんのことは[保存版]ミックスボイスを出す練習方法や仕組みを超解説 でも詳しくご説明していますので

ぜひご覧ください。

 

 

 

1-2地声と裏声の筋肉バランスは等しく揃っているか

地声と裏声の筋肉バランスが等しく揃っているかということをチェックしてみてください。

地声と裏声の筋肉バランスが崩れていると、ミックスボイスは発声されないか、もしくは

それらしい声になっても極端に張り上げ感の強い張り上げミックスと呼ばれる声・極端に裏声色の強い

ミックスになるからです。

 

裏声

ファルセットの意味とは|ヘッドボイスへ移行する練習法

記事の参考音源程度に発声できるかどうかを確認してください。

 

地声

チェストボイスを効率よく鍛えて力強くする3つの方法

 

もちろん実際のレッスンでは個人個人にあわせて色々とトレーニング&チェックを重ねていくわけですが

最低限、この記事をご覧になっている皆さんに共通する部分でチェックできる

ところは上記の記事の音源かなというところです。

 

1-3地声と裏声をきちんと切り離せているか

地声と裏声をきちんと切り離して発声できているかというところも

ぜひチェックしてみてください。

 

地声と裏声をきちんと切り離して発声できていないと常にその2つが混合した

状態にあり、負荷をかけるトレーニングの負荷が分散してしまい、ボイトレの効果がなくなるおそれがあるからです。

 

裏声を純粋な形で発声できるかをチェックする

輪状甲状筋の鍛え方|超スパルタ練習法【中・上級者向け】

 

地声を純粋な形で発声できるかをチェックする

チェストボイスを効率よく鍛えて力強くする3つの方法

 

1-4地声と裏声をきちんと”融合”させるトレーニングを行っているか

地声と裏声をきちんと融合させるトレーニングを行っているかを再確認してください。

やり方によっては、いくら時間を投下してもまったく地声と裏声の融合が進んでいかないことがあるからです。

 

僕はトレーナーになるまでに様々なメソッドを受講し、研究を重ねてきましたが

その中で地声と裏声が順調に融合したメソッド・ツールは本当に数えるほどしかありません。

 

ここでは、僕が実際にレッスンで使用しているツール・しっかりと効果を実感できるツール

をお伝えします。

 

本当はマッチマネーをいただきたいくらいなのですがww

あなたの声の成長に繋がれば幸いです。

 

【声の融合をすすめるトレーニング】

ミックスボイスは裏声なの??|裏声っぽいミックスを強化!

 

【簡単2ステップ】これがハイトーンボイスの出し方です。

 

この2つの記事の参考音源を丁寧に練習してみてください。

どちらも基本的にミックスボイスを作っていくために有効なトレーニングです。

 

1-5偏った声ばかりをだしていないか

偏った声ばかりをだしていないかをチェックしてみて下さい。

偏った声ばかりをだしていると、声の固着が起こり喉が自由に動くのを妨げるからです。

 

ここで言う偏った声とは何も悪い声の出し方というわけではありません。

普段あなたがカラオケやライブ等で歌う声も、ずっとその声を出し続けていれば偏った声ということになります。

ではどうすればいいのか。

 

あなたが好まない声も含めて様々な声を出すことを意識してみてください。

そのことについて1-6でお話します。

 

1-6喉頭懸垂機構の存在を知っていて、それらを十分に動かすトレーニングをしているか

喉頭懸垂機構の存在を知っていて、それらを十分に動かすトレーニングをしているかをチェックしてみてください。

喉頭懸垂機構とは喉を吊っている筋肉群のことでして、

声帯が自由になるための足場枠のようなものだからです。

 

当然きれいなミックスボイスの習得には必須な筋肉群なので、

しっかりとトレーニングしていく必要があります。

※喉頭懸垂機構の構造や、そのトレーニングについて詳しく知りたいあなたは 

[保存版]ミックスボイスを出す練習方法や仕組みを超解説

をご覧ください。

 

2. 正しい練習法×時間×効率×個人差=ボイトレの成果

正しい練習法×時間×効率×個人差=ボイトレの成果。

これはボイトレの成果を考えるときに極めて現実的な事実です。

正しい練習法でなければ、そもそも効果はゼロに等しいです。

 

正しい練習法を知っても、実際に訓練をしなければ効果はゼロです。

正しい練習法かつ時間をかけても、テレビをみながら・音楽を聴きながらなどと

自分の声に集中して訓練をする時間を全く取れなければ成長は遅いでしょう。

 

それに、ものごとを習得するときに絶対に無視できないのが「個人差」です。

これはもちろんボイストレーニングにも当てはまることでして

ほぼ同じ条件で始めた生徒さんでも、成長に差はあります。

 

(練習量の差があるかもしれませんし、個人練習の効率のよさまではわからないので

あくまで僕が生徒さんに教えていての実感でしかないですが。)

つまり、これらの個人差以外の項目をしっかりと満たす練習を地道に続けていくことが

できれば、ミックスボイスの習得に大きく近づくということです。

 

すでにボイトレをされているあなた、そうでないあなたも改めてここのあたりをチェックして

練習に臨んでいただけたら嬉しいです。

3.まとめ

この記事のポイントをまとめます。

 

・ミックスボイスとはどんなものなのかをきちんと把握する

・地声と裏声の筋肉のバランスが等しいのかをチェックする

・地声と裏声をきちんと切り離して発声できているかをチェックする

・地声と裏声をきちんと融合させるトレーニングを実施しているかをチェックする

・偏った声ばかりをだしていないかをチェックする

・喉頭懸垂機構の存在を知っていて、それらを十分に動かすトレーニングを実施しているかをチェックする

・正しい練習法×時間×効率×個人差=ボイトレの成果

 

今回はお伝えするポイントが増えてしまいました。

1つ1つチェック&検証していくのは大変だと思いますが

ミックスボイスの習得のために頑張ってください!!

 

今回は以上となります。

最後までご覧いただき、本当にありがとうございました。

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