きれいな裏声を最短で手に入れる5つのSTEPを徹底解説!

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※この記事は2018年11月11日に更新されています。

こんにちは。ボイストレーナーの金子太登です。

きれいな裏声で歌えてますか?

きれいな裏声で歌えるようになると、音域が広がるのはもちろんのこと

発声全体に素晴らしい影響を与えます。

そこで今回は誰でもできるきれいな裏声を手に入れる  のSTEPについて徹底解説していきますので

ぜひ最後までご覧ください。

※当スクール繋声~mastering mixedvoice~は

学校教師・塾講師・セミプロ歌手・プロ歌手・ビジネスマン

など声を使う様々な方にご愛顧いただいております。

記事の信頼性担保に繋がるかと思います。

 

1.きれいな裏声とは歌で使える裏声のことです

きれいな裏声とは歌で使える裏声のことです。

歌で使える裏声とは、ある程度定義することができまして

 

 

①息漏れが少ない

②地声と同程度の声量を確保できる

③喉に負担がかかりづらい、声が枯れにくい

 

 

この3つは歌で使える裏声の最低条件です。

 

①息漏れが少ない

息漏れが少ないということは

あなたがの呼気がほとんどすべて声に変わるイメージなので

息の消費がとても少ないイメージを持っていただけるといいかなと思います。

省エネで歌えるということですね。

反対に、息漏れが多くなってしまう場合

息ばっかり声帯から抜けてしまって

あなたの呼気のほとんどが声に変わらないわけなので

ものすごく燃費が悪いです。

 

息が漏れまくっている状態は、息を沢山必要とする歌には

基本的に向かないので(ウィスパーボイスなどのあえて息を漏らす

発声法は除く)、

息漏れが激しいあなたは改善する必要があります。

 

②地声と同程度の裏声の声量を確保することができる

地声と同程度の裏声の声量を確保することができることも

歌で使える裏声に重要な要素です。

 

裏声の声量があまりにもない場合、

裏声がマイクにのらず、弱弱しい歌声に聴こえてしまうからです。

 

地声との差がなるべく小さい裏声を発声できるようになると

たとえ地声と裏声をしっかり切り替えていたとしても

地声と裏声の切り替えが自然に聴こえますので

「歌の上手い人」という印象を持たれやすいです。

 

③喉に負担がかかりづらい、声が枯れにくい

喉に負担がかかりづらい、声が枯れにくいということは

歌で使える裏声という観点からはものすごく重要な要素でして

ここに悩まされている方は意外と多いのではないかと思います。

 

しっかりと喉の調整を行い、きれいな裏声を発声できるようになると

声が枯れるといった悩みはなくなりますので

正しい練習方法でトレーニングを継続していく必要があります。

 

2.きれいな裏声を手に入れる5つのSTEP

誰でもきれいな裏声を手に入れることができる5つのSTEPをご紹介します。

 

2-1.あなたの今の裏声の状態をチェックする

あなたの今の裏声の状態がどうなっているのかということをきちんとチェックすることから

始めましょう。

1人1人の発声の状態というのは無限にパターンがあるので一概にこう!とは言えませんが

今まで多くの生徒さんを指導してきた中で、大きく3つの発声の状態に分けることができると

考えています。

ぜひ参考にしてみてください。

 

パターン①:純粋な弱弱しいファルセットを正しくだすことができるものの、それを強化できていない

純粋な弱弱しいファルセットを正しく出すことができていても、それを強化できていないパターンです。

正直な話1番成長が早いパターンと考えていまして、やり方さえ間違えずに愚直に練習をつづけていただければ

必ずきれいな裏声を手に入れることができます。

 

パターン②:純粋な弱弱しいファルセットを正しくだすことができない(地声が悪い状態で混じってしまっている)

純粋な弱弱しいファルセットを正しくだすことができない、声の混合状態にあるパターンです。

息漏れのある裏声(ファルセット)をだそうとしても芯がでてしまうという状況がほとんどでして

この状況は早急に解決しなければいけないと考えていただいてOKです。

 

パターン③:そもそも裏声(質は問わない)をだすことができない

裏声の質がどうこうの前に、そもそも裏声をだすことができないというパターンです。

男性の方にこのパターンは多いのですが、この場合は

まずどんな形であれ裏声をだせるようにすることから始めなけれなりません。

 

裏声がだせない!というあなたは  をご覧ください。

 

2-2.あえて弱弱しい裏声をだすことでトレーニングする

あえて弱弱しい息漏れのある裏声を出すことでトレーニングをしていきます。

なぜなら息漏れのある裏声というのは、裏声の筋肉だけを集中的に鍛えることが

できるからです。

 

きれいに裏声を発声できない場合というのはもうほとんど100%といっていいくらい

裏声に必要な筋肉が不足しているからなので、それを集中的に鍛えて補っていくことから

はじめていくわけです。

 

息漏れのある弱弱しい裏声をだしていくトレーニング方法は

すでに過去記事にまとめていますので

きれいな裏声の出し方→息漏れの裏声から。

をご覧ください。

裏声の筋肉である輪状甲状筋を効率的に鍛えるための方法を丁寧に解説しています。

 

2-3.弱弱しい裏声を強化していく

弱弱しい裏声を強化していく必要があります。

息漏れのある裏声を徹底的に練習するだけでも

裏声は強くなっていくものです。

 

しかし、それだとどうしても効率が悪くなる時期にさしかかるので

きちんと息漏れのある裏声を出せるようになってきた段階で

その裏声を力強い声に変えるためのトレーニングも並行して進めていくようにする必要があります。

 

弱弱しい裏声を強化するためには息漏れの少ない

自然な裏声を無理なく出していくのが一番です。

このあたりの考え方やトレーニング方法についても過去記事にまとめてありますので

ぜひご覧ください。

きれいな裏声の出し方=ファルセットを強化すること

 

2-4.地声と裏声のつながりを意識する

地声と裏声のつながりを意識しましょう。

裏声を実際の曲で使うということは、当然そこに地声からの切り替えというアクションをともなうことになるからですね。

(曲まるごと裏声で歌う場合は少ないかと思うので。

 

息漏れのある裏声から順を追って丁寧に裏声をトレーニングしていくだけでも

裏声が力強いものになり、地声との差が埋まるので相当に地声と裏声の切り替えはやりやすくなるはずです。

 

しかし、実際に地声と裏声を滑らかにつなぐトレーニングを行っていないと

いきなり実際の曲の複雑なメロディーの中で、地声と裏声の切り替えを行うのは

かなり難しでしょう。

このあたりの地声と裏声の切り替えの考え方やトレーニングに関しても

過去記事にしてありますのでぜひご覧ください。

地声と裏声をきれいにつなぐための3STEPを伝授!

 

2-5.実際の曲で使ってみる

実際の曲の中で使ってみましょう。

もう細かいことは考えすにひたすら歌い込んで下さいといいたいところなのですが(笑)

 

一応注意点としては当たり前ですが

録音をして練習するということですね。

 

どのトレーニングでも録音は必須なのですが!

 

・地声と同等の声量はありそうか

・地声と裏声の切り替えがあまりにも不自然になっていないか

 

 

 

 

など沢山のことを意識して録音したあなたの声を聴きながら試行錯誤していくことで

あなたが求めているきれいな裏声に着実に近づいていくことができます。

 

3.きれいな裏声が魅力的な歌手を参考にしてみよう

きれいな裏声が魅力的な歌手を参考にして、

きれいな裏声を歌で使うイメージを落とし込んでみてください。

練習のモチベーションアップにも活用できますので、どうぞ!

 

3-1.堂珍義邦さん

 

堂珍義邦さんは何回僕のブログで取り上げたか分かりませんが

とにかく発声が素晴らしい方です。

 

ミックスボイス(低音域から高音域まで自由に歌うことのできる発声法)の習熟度も

すばらしいものがありますし、もちろん裏声単体の質も高いです。

 

この楽曲「Calling you」に関しても、裏声では息漏れも少なく

しっかりとアタック感のある声で歌われているのが分かっていただけると思います。

 

3-2.MIHIROさん

マイロさんも超絶歌の上手いR&Bシンガーさんです。

特に1:25あたりの「love you baby・・・」のあたりなんかは

パンチのある裏声から地声への切り替えが分からないほどでして

いかに裏声が理想的な状態にあるかが分かっていただけるのではないでしょうか。

 

もちろん発声は完全にミックスボイスでして、堂珍さんと比べてさらに

柔らかめの発声になっていて地声と裏声の切り替えがスムーズな印象です。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

4.まとめ

この記事のポイントをまとめます。

・きれいな裏声とは歌で使える裏声のことであり、

①息漏れが少ないこと 

②地声と同等の声量を確保できること 

③声帯に強い負担がかかったり、声が枯れたりしないこと

が最低条件

・きれいな裏声を手に入れるためには

①あなたの裏声をチェックする

②あえて弱弱しい息漏れのある裏声をだすことで筋力強化を図る

③裏声の強化を図る

④地声と裏声のつながりを意識した練習をする

➄実際の曲で実践してみる

のステップを踏む必要がある。

 

裏声はきとんとした知識のもと継続して練習していけば必ず

歌で使える武器となります。

頑張って練習をしていきましょう!

今回は以上となります。

最後までご覧いただいて、本当にありがとうございました。

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