次回からは「自由な喉」とご検索ください。

ミックスボイスの感覚をつかむコツとは【ヒント:地声】

こんにちは、ボイストレーナーのかねこ(金子太登)です。

 

「ミックスボイスの感覚がさっぱり分からない。。完全に裏声の感覚なの?」

「ミックスボイスの感覚を掴んだと思うけど、喉仏が上がるし力んじゃう。。できてるか不安だな。」

「地声の延長まで高い声が出るようになったけど、裏声まで繋がらない。。これはミックスなの?」

 

このように、8年前の僕のように迷っている方はとても多いと思うんですよね(汗)

 

そこで、今回の講義では、ボイストレーナーの僕がミックスボイスを発声している時の感覚を”正直に”暴露します。

最後までみていただければ、

 

・ミックスボイスを発声している時の感覚

・ミックスボイスの感覚をつかむトレーニング法(動画付き)

・ミックスボイスが出来たての時の症状

 

を理解することができるので、ミックスボイスの習得に大きく近づくでしょう。

ぜひ最後までご覧ください。

※ボイストレーナー金子の歌声です。当記事を参考にするかどうかの判断基準としてください

【ミックスボイスでの歌唱例】

 

動画で解説

Youtubeでもミックスボイスの感覚を掴むコツについて違った角度から解説しています。

ぜひ併せてご覧くださいね。

ミックスボイスの感覚は地声

さっそく結論なのですが、ミックスボイスの感覚は”地声”です。

 

「いや、そんなの人それぞれだろ!」と思わずに、聞いてくださいね。笑

 

確かに、地声と裏声が繋がる基本的なミックスボイスは、低音は地声の感覚で、高音は裏声の感覚です。

 

【地声と裏声が繋がるようなミックス】

 

しかし、プロ歌手の歌声を聞いていただければ分かるように、

ほとんどの場合は高音も地声のように発声していますよね。

 

ですから、歌に使えるようなミックスボイスというのは高音も地声的に発声する必要があることがほとんどです。

だからこそ、地声の延長のような声で発声する必要があるので、地声の感覚に近くなるというわけです。

 

【地声の延長に聞こえる発声(高音)】

 

(※大げさに実演しているので、張り上げに聞こえますが地声の張り上げではありません)

これ、自分でいうのもアレですが、「超」有料級情報です笑

 

ほとんどのトレーナーが「裏声のような体感で発声しています!」と言って、隠したがる部分です。

(裏声の感覚と言ったほうが、視聴者は「裏声みたいに楽に出せるんだー!すげー!」となりますからね。)

 

もう一度お伝えしておきますが、歌で使えるようなミックスボイス地声(もしくは地声に近い)体感です。

もちろん、あえて声量を落としたりしてして小声にすれば、裏声の体感に近づきますが。

 

ぜひ覚えておいてくださいね。

ミックスボイスは鼻に響く感覚もある

ミックスボイス、特に中高音域では鼻に響く感覚がある方が多いです。

僕自身も、C4(真ん中のド)あたりから鼻に響く体感が強くなってくるイメージです。

 

分かりやすく言えば、鼻から声が出ているイメージですね。

 

ただし!!

 

ミックスボイスを習得した結果として、鼻に響く感覚を得ることができたのであって、鼻に響かせようとしてもミックスボイスを習得できない方は沢山います。

やみくもに、鼻に響かせる練習をして時間を無駄にしなように注意してくださいね^^

 

ミックスボイスの感覚を掴むコツ

では、ミックスボイスの感覚を掴むための優秀なトレーニングツールをいくつかご紹介します。

 

トレーニング① 変な声で「nga」

変な声で「ンガンガ」と発声します。

 

【参考音源:「ンガンガ」】

 

POINT①  C4〜E4(真ん中のド〜ミ)で行う

練習をするときは、声がひっくり返りやすいポイント(換声点)のC4〜E4でトレーニングをするようにして下さい。

声がひっくり返りやすい不安定なポイントで集中して訓練をしていくことで、効率よくトレーニングをすることができるので、ぜひ気をつけてみて下さい。

 

POINT② 喉上げ

喉はしっかりと上げてしまってOKです。

喉を上げることで、張り上げないでミックスの状態を一時的に作りやすくする効果があるので、トレーニングの段階では気にしなくてOKです。

 

POINT③ 息漏れさせない

息漏れさせないようにしましょう。

リラックしなきゃ!と思うと、どうしても息を漏らしながら発声してしまう方が多いのですが、

ここは息を止めながらトレーニングする意識で練習してみてください。

 

トレーニング② 小さな地声で「B」

小さな地声で「ブッブ」と発声しましょう。

 

【参考音源:小さな地声「ブッブ」】

 

POINT①  C4〜E4(真ん中のド〜ミ)で行う

練習をするときは、声がひっくり返りやすいポイント(換声点)のC4〜E4でトレーニングをするようにして下さい。

声がひっくり返りやすい不安定なポイントで集中して訓練をしていくことで、効率よくトレーニングをすることができるので、ぜひ気をつけてみて下さい。

 

POINT② 喉上げ

喉はしっかりと上げてしまってOKです。

喉を上げることで、張り上げないでミックスの状態を一時的に作りやすくする効果があるので、トレーニングの段階では気にしなくてOKです。

 

POINT③ 息漏れさせない

息漏れさせないようにしましょう。

リラックしなきゃ!と思うと、どうしても息を漏らしながら発声してしまう方が多いのですが、

ここは息を止めながらトレーニングする意識で練習してみてください。

 

トレーニング③ 変な声で「Nay 」

変な声で「ネイネイ 」と発声します。

 

【参考音源:変な声で「ネイネイ 」】

 

POINT①      C4〜E4で行う

毎度同じ注意点ですみませんw このネイネイ もC4〜E4付近でトレーニングをしてみて下さい。

無理して張り上げたりしないように注意しましょう。

 

POINT② 喉は上げてOK

トレーニング①「ンガンガ」同様に、喉は上げてOKです。

というよりも、意識して上げていきましょう。

 

POINT 息漏れ禁止

どのトレーニングでも共通、息漏れは禁止です笑

息を漏らさずに、息を止める意識を持ったままトレーニングをしていきましょう。

 

習得したてのミックスボイスの感覚や症状【重要】

「最近、ミックスに近い感覚をつかんでいるかも。。??」と思っている方も多いと思います。

そこで、トレーナーの僕自身がミックスボイスを習得しかけていた頃の感覚・症状を”過去の音声付きで”、包み隠さずに解説します。

3−1.喉を痛めない張り上げになった

ミックスになりかけの頃は、どうしても張り上げてしまったことがありました。(汗)

(※ひどいですねw (発音・歌唱力含め))

ですので、もしミックスボイスが地声で張り上げている体感に近いとしたら、

あなたは”張り上げミックス”の状態になっているかもしれません。

 

地声で張り上げていた時と違って、何曲歌っても喉は痛くならないのも張り上げミックスの特徴です。

 

張り上げミックスボイスの対処法は、下記の記事で解説しているのでぜひご覧くださいね。^^

 icon-angle-double-right 張り上げミックスボイスを改善する方法

 

3−1.喉を痛めない張り上げになった

ミックス習得初期は、とにかく声が震えました。w

 

特にロングトーンだと本当に酷くて、「ブルブルブルルルン!」と声が震えていたので、

発声が根本的に間違っていたらどうしよう。。とおびえました笑

 

しかし、正しいミックスボイスに近づいていたとしても、ミックスボイスはバランス運動みたいなものなので

慣れていないうちは声が震えることもよくあります。

 

もちろん、間違った発声ということもありますが、「声が震えているから全部だめ!」と考える必要はありまんよ。

 

また、ミックスボイスが震える場合の具体的な対処法・トレーニング法は下記の記事で解説をしているのでご覧ください。

 

 icon-angle-double-right ミックスボイスが震える理由と対処法を解説!

 

3−2.ブルブルと声が震えた

ミックスボイスを習得したての頃は、とてもじゃないですが一曲歌い切ることができませんでした。

張り上げているわけではないのですが、どうしても喉が疲れてしまうのです。

 

これは、今まで使うことができていなかった筋肉たちを使っていることが原因で、使いすぎると疲れてしまうのですね。

それ以外にも理由があるケースもありますが、正しいトレーニングを継続することで徐々にスタミナはついてきますよ。

 

ミックスボイスで喉が疲れる場合の対処法も下記の記事で解説しているので、是非ご覧ください。

 icon-angle-double-right ミックスボイスで喉が疲れる場合の対処法を解説!

 

3−3.疲れて一曲歌いきれなかった

これは、僕のボイストレーナー仲間の話なのですが、ミックスボイスを習得してすぐの頃は、ミックスボイスの感覚を忘れてしまう事態に陥ったとのことでした。

恐らく発声が安定していなかったのだと思いますが、このようにミックスボイスを習得できた!と思っても、まだ安定して発声できない。。

という時期は続くことが多いので、そこまで心配せずにトレーニングを続けていきましょう。

3−4.ミックスボイスの感覚を忘れる事態に

ここまでミックスボイスの感覚や、ミックスボイスを習得するためのコツについて詳しくお話してきました。

しかし、コツ「だけ」ではうまくいかない方もいるのが正直なところです。

そこで、今回は喉そのものが自由になる仕組みを作って、一からミックスボイスを習得するための3つのステップを解説します。

是非最後までご覧くださいね。

 

一からミックスボイスを習得するための3STEP

まず最初にパーツの分離をしましょう。

なぜなら、多くの方は意図したパーツを動かすことができない「声の混合」状態にあるからです。

 

例えば、純粋な裏声である「息が漏れた裏声」をあなたが出そうとしたとします。

しかし、実際に発声してみると、芯のある強い裏声になってしまった。

 

これは、出したい声を取り出せていないわけなので、声の混合と言えます。

 

手の指の小指だけを曲げたいのに、他の指も全て曲げてしまう。。みたいなイメージです笑

 

ですから、発声に必要なパーツを独立して動かしてあげる必要があるのです。

 

STEP① パーツの分離(Separate)

次に、パーツの強化をしていきましょう。

パーツを分離して整理をしたとしても、それだけで実戦に使えるまで育っているとは限りません。

ですから、分離して整理整頓したパーツを強化・確立させていきます。

 

STEP②  パーツの強化(Build up)

最後に、パーツの調整をしていきます。

今まで整理して強化してきたパーツを最終調整していきます。

この段階で初めてミックスボイスのトレーニングなどが活きてきます。

 

しっかりと整理して確立した状態でトレーニングをするわけですから、ミックスボイスの習得も格段にしやすくなっていますし、

ミックスボイスを習得した後の質も非常に高いものとなります。

 

また、具体的なミックスボイスの習得トレーニングの方法などを、さらに深く音声付きで下記の記事で解説しています。

ぜひご覧ください。

[保存版]ミックスボイスを出す練習方法や仕組みを超解説

STEP③ パーツの調整(Mixedvoice)

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