喉を壊す理由から考える正しい発声とは

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(※この記事は2018年11月2日に更新されています。)

こんにちは。ボイストレーナーの金子太登です。

実は僕は正しい発声にしていこうと努力をし始める前に喉を壊した経験があります。

そんな思いをあなたには経験してほしくないので

今回は喉を壊す理由から考える正しい発声法とはというテーマでお話していきます!

 

「どんなことをすると喉を壊すの?

喉を壊さないためにはどうしたらいい?」

こんなあなたの疑問に答えます。

1.喉を壊す理由とは

1-1外的要因

外的要因として挙げられるのは

 

・タバコ

・酒

・刺激物

・乾燥

 

 

などですね。

これらに当てはまるものが多ければ多いほど

声帯を痛めつけていることになるので気をつけて生活していきましょう。

 

 

 

1-2発声

喉を壊す大きな要因の1つとして発声があります。

というかこれがほとんどの原因ですね。

 

声帯が効率的に振動していない状態でどんどん呼気が送られているわけですから

声帯に常に負担がかかっているわけです。

 

一番喉を壊しやすい発声としては

張り上げ発声が分かりやすいと思います。

 

よくあるのは、男性であればE4、女性であればA4を超えたあたり

の音域で声を張り上げることでしか発声できない状態ですね。

 

声帯はしっかりと伸ばして、声帯の一部分が短くなることで

徐々に声帯を短く使って振動数を上げなければならないのですが

高い音域になっても同じ声帯の長さを保とうとしているので

無理が生じてしまいます。

 

そうした状態で歌い続けると、声帯炎や最悪ポリープなどの

音声障害にまで発展することが考えられるので注意しましょう。

 

 

2.喉の状態をチェックして喉を壊さない発声にシフトしよう

あなたの喉の状態をチェックして喉を壊さない発声にシフトしていきましょう!

 

2-1換声点を超えて張り上げる

人にもよりますが、裏声系の僕が出会った生徒さんの多くがこのパターンに属していて

そのほとんどの方が裏声系の筋肉が弱かったです。(ほかにも問題はたくさんありますが)

 

「何をやったらいいかわからん!」というあなたは

喉を壊す前に正しい発声法を確立する方法で発声の全体像をチェックしたうえで

喉を壊す前に裏声を育てようも参考にしてみてください。

 

2-2無理をする前に声が裏返る

無理をする前に声が裏返るあなたは、一見発声では悪い状態に思えるもしれませんが

理想的ではなくても、喉を壊しづらい状態と言えます。

 

なぜなら、声がひっくる返るということは、地声と裏声が分離されている

可能性が高いからです。

 

さらに、無理に地声で張り上げることもないので、声帯にかかる負担は少ないです。

ただし、このままでは歌を歌うのにも苦労するはずなので

適切なボイストレーニングによって正しい発声を手に入れる必要があります。

 

2-3つねに息漏れしている感覚がある

つねに息もれしている感覚があるあなたも要注意です。

 

息もれしているということは、声帯をきちんととじるための

地声系の筋肉が弱いということだからです。

 

声帯がきちんととじていなければ、当然息は余分に声帯にぶつかるので

声帯の粘膜は乾き、やがて声が枯れます。(トレーニングではあえて息を

多く漏らすこともあります)

 

何をやったらいいか分からないあなたは、

喉を壊す前に正しい発声方法を確立する方法 で発声の全体像を理解し、

トレーニングしたうえで

喉を壊す前に正しい地声を。も参考にしてみてください!

 

 

2-4低音域でも高音域でも自由に発声できる

低音域でも高音域でもとくに発声自体に問題を抱えていないあなた。

 

声を聴いていないので何とも言えないですが、

おそらく理想的な発声(もしくはそれに近い)と言えるでしょう。

 

ここを目指して多くの方は地味で長くつらい(言い過ぎ笑)トレーニングを

続けていくわけですからご両親に感謝してください!w

 

3.ボイトレをする練習時間は徐々に伸ばしていこう

ボイトレをする練習時間は徐々に伸ばしていきましょう。

喉がある程度自由になる前の段階で「超」長時間練習していると

たとえそれが正しい知識に基づいた練習だったとしても

喉にかかる負担は相当なものだからです。

ここを自己判断でやってみてくださいとは無責任すぎて言えないのですが、

目安としては

 

 

・裏声はまともに出せません

・地声はそこまで強く出せません

・喉頭(わからないあなたは喉仏と思ってください)を上げたり下げたり引いたりといったことがまったくできません

 

 

 

このどれか1つでも当てはまるようであれば、1日の練習時間は30分以内で全く問題ありませんので

無理をしすぎないようにしましょう。

 

ちなみに、発声が良好な状態になると4時間以上連続て発声し続けたとしても

次の日には全く疲れをもちこさないことが分かっています。

 

ただし、これはあくまでも発声的に良好なことが条件であるので

練習の初期段階からそこまで連続発声をすることは

トレーニングにもよりますがあまりおススメはできません。

 

今あなたが習っている先生がいるのであれば

先生とよく相談して練習時間を決めていく必要があります。

 

 

4.まとめ

この記事のポイントをまとめます。

 

 

・喉を壊す理由は様々あるが、外的要因と発声が主な原因となる

・発声をチェックして、それに合わせたトレーニングを考えていく必要がある(必須)

 

喉は1つしかありません、大切にしてくださいね。

 

今回は以上となります。

最後までご覧いただいて、本当にありがとうございました。

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